大吟醸や純米大吟醸を自分で買うことは滅多にない。
そう、いただきものである。
しかも贔屓にしている「春鹿」の、槽掛けで雫酒。
どう考えても飲む前から美味しい!
日本名門酒会 のプロデュース作品。
ちなみに日本名門酒会の雫酒シリーズには袋取りと槽掛けがある(春鹿は槽掛けのみ)。
色はほぼ無色透明。
香りはまさに期待通り!
深いコクを感じさせる上品な甘い香りは生酒の荒々しいフルーティさのそれとは全く別物で、エッジがとれて実にソフトで、すーっと染み入るように鼻腔の奥に到達する…ああ、うっとり。
口に含むとそのきめ細かい艶やかな口当たりでもって品の良い甘味がゆっくり広がる。
酸味はあまり感じないが、軽めながら満足できるボディがあり、余韻も実に長い。
とっても優しく懐の深いお酒だな~。
たまに飲むといいもんだ、こういうハイスペックなのも!
◆アルコール:16~17度
◆原料米:播州山田錦
◆精米歩合:麹米40%・掛米35%
◆日本酒度:+3
◆酸度:1.3
◆アミノ酸度:1.1
◆自社酵母使用で南部杜氏仕込み
