アルゼンチンのワインはあまり飲んでないが、好きなピノ・ノワール(以下ピノ)のワインもあると聞き、試してみた。
ピノはブルゴーニュ以外のエリアだと結構濃かったりして、飲み応えがある反面、ブルゴーニュの大人な広がりもやっぱりいいなと思ったり、いずれにせよワクワクするブドウ。
調べればアルゼンチンのピノだと「ボデガ・チャクラ」ってのが有名らしいけど、今回飲んだのはもう少しお手軽なヤツ。
それでも有名なメンドーサ地方の一角にある畑だ。
「ボデガ・アタミスケ」の「カタルパ2007」。
これがなんと実売価格1000円ほどである。
1000円で飲めるピノ100%ってには何とも心配だが、それは杞憂に終わった。
香りには確かにピノの赤系果実があり、まあ明るく軽いのは仕方ないとしても、思わず「おっ」と目を見張る。
口に含んでも、予想以下の味わいではない。
ピノらしい横方向への広がりがあり、さすがにうっとりするレベルではないが、適度に濃く適度に大人な印象。
もちろんもっと安いピノ(例えばチリのコノスルとか)もあるけど、ぼく的にはこちらの方が気に入った。
そしてアルゼンチン。
一度は行きたい国だ。
