富山、初の国体予選まさかの沈
初めに
皆さんおまたせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。久しぶりの富山でございます。この一カ月は非常に濃厚なローイングを過ごさせていただきました。まずは初旬にあった関西選手権について。
関西選手権
今回関西選手権はナシクォに乗らせていただき、初の2000mレースを行いました。結果はB決勝1位、悔しい結果に終わりました。この結果に終わってしまったのは様々な要因が絡んでおりますが、ひとえに私自身の経験、実力不足であります。反省しております。非常に申し訳ない。ですが、実際漕いでみて私たちのクルーはかなり通用するのではないかと実感したのも確かです。インカレはぜひ期待していただきたいと思います。
国体予選への苦悩
次はタイトルにもあったように国体予選についてです。私はこの度鹿児島県の成年男子シングルで出させていただいたのですが、関西選手権のあと1週間ほどしかなく、シングルをまともに漕いでいなかったなかでの出場となりました(言い訳)。オールにかかる重さはナシクォよりも大きく船のスピードも乗りにくく、ボート歴1年の自分の実力が嫌というほどわかるシングル。大会前に福岡県代表のA本先輩と並べましたが、まあボロ負けでございました。なぜこんなにも差がつくのか、逆に私はやる気が出て何回も何回も漕ぎを反省しました。
運命の国体予選
迎えた本番、久しぶりに高校時代の先生であったO方先生にも会い、リギングの確認。アップを終えいざ迎えた2min。相手は自分よりも経験者で圧倒的に速い人たちです。私は緊張からコース取りをしていたところ、事件が起きます。まさかのオールが手から離れ、シートがずれたのです。そしてバランスを崩した私はそのまま輝北ダムに入っていきました。沈回復に失敗し、「あーDNSや。申し訳ない」と思っていたところ、救助艇から「諦めるな!」と熱い声が。急ぎ泳いで向かい、なんとか陸に上げてもらいました。結果スタート前であったのでレースを遅らせていただくことができました。大会関係者の皆様本当に申し訳ありませんでした。「もうやるしかねえ!」と沈した私にはその心しかなく、そのこともあり、結果は3位で負けましたがベストタイ厶が出ました。
