【有料級】人生が好転する、たったひとつの方法7選
สวัสดี!
どうも!前川巧明です!
最近雨多すぎる!!!
やだなぁ😭
ということで、今回は最近学んだ「暗黙知」という概念について紹介したいと思います。
はじめに
皆さんは、「暗黙知」という言葉を知っていますか?どこかで聞いたことあるかな、というぐらいだと思います。もしかしたら授業で習うかも。
「暗黙知」というのは哲学者のマイケル・ポランニー氏(1891-1976)が発見した概念です。
まずポランニーによれば、知識は「暗黙知」と「形式知」に分けることができます。形式知は暗黙知と相互関係にある概念です。
では、「暗黙知」とはいったい何なのか。
知識とは何かと問われると、人から聞いたり、過去に体験したりして得た事象について言語化したものであると考えると思います。つまり、知識は言葉によって形作られるものだと。しかし、それは上の「形式知」であって、人は言語化できない「暗黙知」を持っているのです。
言語化できない知識とは
僕たちは生きていて、あらゆる行為・動作を行っています。何かを食べる、服を着る、はたまた、ボートを漕ぐのもそうです。それらを細かく突き詰めていくと、何でそれらの行動が行えるのかよく分からない事がたくさんあると思います。そう、それが「暗黙知」なのです。
つまり、無意識や感覚的に「できる」ということは、「暗黙知」という知識に依るものであるのです。
そして、「形式知」とは先ほども少し述べたように、言語化できる知識です。言語化できるということはどういうことかと言うと、ある集合体の中で共有できるということに等しいのです。
人間は言葉を使って他人と意思疎通を図り、情報を共有する事が可能になりました。そして、その情報を共有するという営みこそが人間の進歩に大きく貢献してきたのです。
すなわち、この「暗黙知」を「形式知」に変換することが集合体、チームを発展させると言っても過言ではないでしょう。
なぜそんなことを言うのか
ここで、なぜボート部のブログでこんな堅い内容に触れたのかと言うと、この「暗黙知」と「形式知」を理解する事が役立つのではないかと考えたからです。
ボートは究極のチームスポーツです。クルーで完璧に動きを合わせる事が理想とされるため、持っている知識や課題を共有し、自分に取り入れる事で動きを合わせなければいけません。
これはまさしく「暗黙知」を形式知化させ、また自分の「暗黙知」に変換しているという行為です。
では、「暗黙知」と「形式知」をどのように変換すれば良いのか。これはすでに経営学者の野中郁次郎氏(1935-2025)によって体系化されています。主に会社経営のために考案された理論で、これを「SECIモデル」と呼ぶそうです。
SECIとは何かというと、①共同化(Socialization)、②表出化(Externalization)、③連結化(Combination)、④内面化(Internalization)のそれぞれ頭文字からとったものです。
上図のように、SECIモデルとは①から④をぐるぐる回していく事で、暗黙知を形式知に、形式知を暗黙知にしていこうという試みをした理論です。流れを簡単に説明すると、
①まず1対1で刺激を受け合う事で、暗黙知を知る。
②次に、その暗黙知を表に出す、つまり言語化です。
③そして、その言語化した知識を全体に共有する事で形式知化します。
④その形式知化した知識を自分に落とし込み、また暗黙知化する
という流れになります。
もっと具体的に、ボート部の練習に置き換えるとこうなります。
①上手い人の漕ぎを見る。
②その人の話を聞いたり、文章があればそれを読んだりして言語化する。
③その言語化したものをチームで共有する。
④それを実践し、練習する事で身体に覚えさせる。
という感じです。
結局のところ、いろいろ面倒に説明していますが、上手い人の漕ぎを見て、教えてもらってそれをみんなに共有しよう。そして練習しよう。という単純な話です。
単純なのですが、体系的にまとめた方が動きやすいのかなと思ったのでブログにしてみました。(自分ができているのかというのは置いておきます。)
本読もう
僕は読書家というほどではないですが、熊大生の中では比較的読んでる方だと思います。本を読んでるのに成績が悪いのはどうしてなのかよく分かりません。僕はただ、興味がある事を学びたいだけなのに!
本を読むと、スティーブ・ジョブズじゃないですが、知識と体験がつながってくる感覚になるのがわかります。例えば今回の「暗黙知」も本を読みながら、これって部活でも実践できそうだなと感じたし、あの時のあれってこういう事だったのか!と発見することもあります。本を読むと、意外なところで活かせたりします。KムDットのS木Y飛氏もたくさん本を読んだいるそうです。
部活しかり、人生を営むという点で見て、読書は必ず役に立つと思うので、放課後は図書館に行ってみましょう。主将がお待ちしています。

