江津湖レガッタ連覇まであと1週間(愛を育む)
いつも応援ありがとうございます
遂にM2になってしまいました、余命1年の天本です
新歓の時期ですねー、、新歓と言えば一橋大学の新歓情報見ましたか?A川さん(オリンピアン)と漕げるのは流石にずるいって!一橋の新入生たち、そこ代われー(笑)の気持ちです
さて、今回はベトナムの景色の続きをお送りする予定でしたが、どうしても今ここで書きたいことができてしまったのでそれを書きます
楽しみにしてた人ごめんなさい🙇♂️
来週末に江津湖レガッタがあるので、今回はそのことについて書かせてください
最初にちょっと昔話をします
私が熊本大学のボート部に入部して最初に出た試合が3年生のときの江津湖レガッタでした
そこから数えて4度出場してきました(ガチ留まりし者)
初めての試合は偉大なる同期H谷氏とダブルで出場して4位、駆け出しは決して順調ではなかったものの、2年目でリベンジし、優勝
0.2秒差で掴んだ勝利は格別でした
偉大なるH谷氏が卒業した翌月、3回目はシングルでの挑戦となりましたが、結果は2位
叶うのであれば、いつかリベンジマッチさせて欲しいです、U19日本代表になったT中君、見てるー?
そして4回目の去年、シングルで出場して優勝、見事に新聞の男になりました
俺さぁ、江津湖レガッタ出すぎやろ。
金メダルを2つもとることができて、私は本当に幸せ者です
いつも一緒に活動してくれたボート部の皆は、私にとって精神的な支えになっています
だからこそボートを通じて皆のことも幸せにしてあげたい
ボート部は私にとって第2の家族って感じです
本当にありがとう
家族といえば、かの有名なボートの強豪富山国際大学の部Tには、YUKIMARO FAMILYという文字が書かれているのを知っていますか?
本当に羨ましいなって思います
「FAMILY」って暖かくて、支え合いながら成長していくって感じがして、めっちゃ良いですよね
(たまにすれ違うことがあったとしても)
ちなみにYUKIMAROというのは監督さんのことです!
話を戻します
5回目となる今年の江津湖レガッタは、シングル(1日目)、クォド(2日目)の2種目で出場します
先述の通り、私はこれまでにシングルとダブルで金メダルをゲットしました
クォドはまだなんです
欲張りなので、せっかくだからクォドルプルの金メダルも欲しいです
スカル種目全制覇、したいねぇ
それと、今回熊本大学からは男子の全種目でエントリーしています
男子で全種目制覇できたらさらに激アツです
俺たちならきっと成し遂げられる
大丈夫、みんな強いから
と、こんなこと言っててなんですが、個人的に一番激アツなのは、初日の男子シングルです
私にとっては2連覇がかかっていますが、正直なところ連覇そのものにはそこまで興味がありません(じゃあタイトルはなんやねん)
大事なのは内容で、今年はちょっと凄いです
今年はなんと38ものクルーがエントリー、戸田から遠く離れたボート界の外様(とざま)とも呼ぶべきここ江津湖藩に、これほどのシングルスカラーが集うとは、実に有難いことです
多分、大会運営が天才すぎるんだと思います
本当にありがとうございます
さらにエントリーリストには、知った名前が数名…?
その中から3人について、私からのメッセージを添えて勝手に紹介しちゃいます!(※⚠️ほぼ主観)
N條さん
あのレジェンドがついに江津湖に戻ってくる!?
熊本学園大学OBで大学時代に国体7位、インカレ4位等数々の華々しい成績をお持ちで、熊本からでも全国で輝けるということを示してくださったいわばパイオニアだと勝手に思っています
というか、紹介しなくてももう全員知ってますよね?なんせ有名人ですから!
N條さんについては瀬田ローのブログにおいてインタビュー形式で書かれているので、気になる人は下のリンクから飛んでみてください
https://share.google/3WFpR8L2dZjK2ldkw
ちなみにこのブログ、結構面白いです
レースで優勝してガッツポーズしながら沈って(笑)
逆になんかカッコよくないですか?憧れませんか?
「リスペクトしております。もし対戦が実現すればそれは私にとってとても光栄なことです。初対戦、楽しみにしています!」
A博さん
ボート部OBで私が大学3年の頃まで熊本大学ボート部の指導をしてくださった恩師、N村A博元コーチ
実は、対戦が実現すれば今回が初対戦になります
A博さんは、ボート部が廃部の危機だった頃を共に乗り越えてくださった、私にとって特別な方です
カナダ帰りに江津湖で私とダブルに乗ってくださったのも良い思い出です、コールはもちろん英語で
知らないうちに所属チームが日本製鐵八幡になっていました、それも地元が八幡の私に黙ってですか(八幡とは北九州にある地域を指します、滋賀じゃないです)
もしそれを知っていれば、帰省するときに予定が合えばダブル乗りませんかと声をかけるのに
そういえばバンクーバーに飛んだときも結構突然だった気がします
未来の予定のことは安易に人に話さないポリシーなのでしょうか
そんなところもA博さんらしいなと思ったり
でもそれすごく共感できます
確かに、夢とか未来とかみたいなものは、宣言して縛るよりも、むしろもっと臨機応変に変えていきたい
舵はいつでも切れるように備えておくというのは我々船乗りの基本でしたね
あれ、今はお空を飛んでいらっしゃるのでしょうか?恐るべき機動力ですね
「お久しぶりです、面識があるのはもう私しかいないと思いますが、是非艇庫(実家)に顔を出してくださいね、部員がとても喜びますから(特に私が)」
Y和さん
仙台大学時代の「二度の日本一」という栄光だけでは飽き足らず、今日も江津湖でひとり黙々と漕ぎ続けるレジェンド、Y下Y和選手
昨年に引き続き2回目の対戦となりそうです
「これ以上ボートに何を求めるのか」
日本一はおろか、全国の賞状も手にしたことのない私には、きっとまだ理解できない領域なのだろうと思います
なにかをずっと探していて、勝つことで少し見えそうになって、でも見えなくて、それをずっと探してしまうのでしょうか
先日練習後にお会いして軽く立ち話をしたとき、「江津湖レガッタとかコッコファームみたいな熊本のタイトルを全部取ったら引退するかなぁ」的なことをおっしゃっていたと記憶しています
こんなに面白い選手を安易に引退させることは、熊本県のローイング界にとって多大な損失です
今年も全力で勝ちにいって、引退を阻止せねば(笑)
「今年も対戦よろしくお願いします!それと、また一緒に二郎系食べにいきましょう!」
そして、ここで紹介できなかった残りの34名の選手も対戦よろしくお願いします!
来週、対戦できることを誇りに思います
ほらね、超ワクワクしてきたでしょ?
以下、愛すべき隣人の皆様へ
この歳にもなると、ほとんどの知った顔はボート競技を引退してしまい、寂しくなりがちです
競技を引退してしまった元選手の皆様、どのような形でも良いので、一度こっちに戻ってきてみませんか?先程紹介させていただいた御三方も一度は競技を離れましたが、こうして戻ってきてまた漕いでいるのです
きっと私はボートが大好きで、ボートを通して出会う人が大好きなんだと思います
「ボートが好きだから、ボートを通して出会う人が好きになるし、ボートを通して出会う人が好きだから、もっとボートが好きになれる」
そんな相乗効果で年々愛が育まれていくのを感じます
愛がそこにあるせいなのかな?こんなにしんどいボートがやめられない!!
さいごに、ボートを通して出会った全ての人へ
いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。ボートを愛す全ての者に幸あれ!
P.S. 24歳24kmUTがんばった。決して中指は立ててないよ。グラサンの反射のほうをみてね(K本氏撮影ありがとう!)
