熊本→加古川 | 熊本大学ボート部

熊本→加古川

ご無沙汰しております。

現在主将を務めております、敷島忠政です。

今回は加古川の件についてお話しようと思います。


今回の加古川レガッタではシングルに出場する予定でしたニヤリ

しかし

憎き台風の影響により、船に乗ることができず、なんとエルゴ大会に変わってしまったのです。ガーンガーンガーン

この時自分はこう思いました。

(なんでだ、なんでなんだ、なんでなんだよー)と。

今まで頑張っていたものが全て台無しになると言ったら嘘になります。しかしそのようなものです。真顔真顔真顔

悲しくもあり、苦しくもあり、虚しくもあるそういう感情に一瞬だけなりました。



そして挑んだエルゴレガッタ2024

自分は10月から、いわゆる食欲の秋というものでしょうか、食欲旺盛になり、なんと体重が5~6kg増えて、奇跡の70000gに到達しました。ですので、緊張はなく自己ベストが出るかな〜みたいな感じで挑みました。


するとどうでしょう自己ベストを8秒も更新しました。漕いでいる途中でも、あ、更新するなーって思いました。Yeah歩く歩く歩く


話は変わりますが、体重が70000gになったことで、デメリットも産まれました。


それはなんと、車の移動です。


自分たちは行きが4人乗りで、皆70000gを越えていました。だからカーブを上手く曲がれなかったり、発進する時に必要以上にアクセルを踏まないと進まないという現象が起きてしまいました。


これもまた一興


話は戻りますが、今度から冬練習に入り、筋トレ、エルゴがメインの時期となります。そして、自分は次の大会が、恐らく、多分、maybe江津湖レガッタになると思われます。


ですので、この大会でいい結果を残せたらいいなと思いました。

ここで、ふと自分の中で回想シーンが流れてきました。そして、聞こえました。

「もっと大きな山を狙いませんか?死人がゴロゴロでる山です。」と、


そして気づきました。いい結果じゃだめだ、もっと大きな山を、死人がゴロゴロでるような山、つまり、優勝を狙わねば、と。


だからこの冬トレーニングで、普通のやり方ではなく、みんなが、

「もうええでしょ!」というような



最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方でいかせていただきます。


以上加古川反省ブログでした💦💦💦


引用

・Netflix   地面師たち  リーダー  ハリソン山中(豊川悦司)

・Netflix   地面師たち  法律屋     後藤(ピエール瀧)