遅いのか遅くないのか
こんにちは!
寒くなってきて去年と同じく久保田利伸さんの「LA LA LA LOVE SONG」を聞きまくっている2年 山本です⛄️
さて、今回は加古川レガッタの振り返りから始めたいと思います。
私は今回、W1×で出場させていただきました。
大会の予定としては、1日目予選と敗者復活戦の結果で2日目と3日目のレースが決まる流れだったのですが、私は出場者の棄権により、大会前日に最終日のレースが決まりました。
結果次第では、1日目でレースが終わるかもしれなかったのですが、たくさんレースを経験することが出来て良かったです。
3レース行いましたが、全て4着という情けない結果となりました。
改善点・反省点を挙げようとするととても長くなってしまいそうなので、抜粋して書こうと思いますm(_ _)m
最大の反省点は諦めるのが早かったことです。
レースの中で、他の艇が見えなくなり、自分と他の艇の差がどれくらいあるのか、全く分かりませんでした。
きっとすごく差が付いているんだろう、と思いラストでスパートをいれましたが、レースで勝う、というよりかは、早くゴールしようという気持ちだったと思います。
後から動画を見て特に最終レースは3着の艇とは思った以上に近く、もっと強い気持ちがあれば変わったのかな、なんて思いました。
自分も頑張れば勝てるかもしれない、という自信が持てるように頑張っていきたいです。
書いてたら、落ち込んできたので少し自分で自分を褒めたいと思います(少々お付き合い下さい)
スタートは1レース目は失敗しちゃったけど、2・3レース目は成功出来たね✌️練習の成果が出ました!
それからこの大会では1度も注意されず、まっすぐ漕ぐことも出来ました前回の大会からものすごい成長してると感じました!
褒めれる事が増えるようにもっと練習頑張っていこうと思います!
マネージャーさんへ
今回の大会では、出漕申し込みからバタバタして大会期間中も出場する艇も多く、オールやビデオ、さらにSNSまでたくさんサポートして頂きありがとうございました!
また練習の時から、シングルもう嫌だ、やめたい、とか大会の時もグジグジする私に、優しく付き合ってくれてありがとう
サポートして良かった!っと思って貰えるようなレースが出来るように精進していきます!
本当にありがとうございました!
ここで、加古川で出会った優しいおじ様との会話を紹介します。
おじ様「ボートはいつからやってるの?」
私 「大学から始めました!」
おじ様「遅いね!全国とかの大きい大会で上位になるにはもっと早くから始めないと」
私は「そうですね〜」と返しました。
何事も歴が長い方が、上手いのは当然のことです。スポーツや楽器だったり。
しかし、それは初めだけでその後はどうとでもなるものです。
問題は私が、遅い側なのかそれとも遅くない側になることが出来るのか、です。
そのためにはオフシーズンのエルゴとエルゴと筋トレが大事になってきます。
冬トレ頑張るぞー🔥
一緒にエルゴをする漕手へ
「何でこんなにキツいことしないといけないんだろう」と思うこともあるだろうけど、そんな時は応援するし、横で一緒に漕ぐのでみんなで頑張っていけたらいいな、と思います!!
頑張ろう🔥
まとまりもなく、長いこのブログを最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
これからも熊本大学ボート部をよろしくお願いいたします!