明るい未来
お久しぶりです
最近はペナントレースの動向から目を離すことができない3年漕手の濱本です!
今回は遅くなりましたが、先日行われた江津湖レガッタの個人的な振り返りをしようと思います。
私は男子舵手付きフォアのBクルーとしてこの大会に出場しました。レース自体は1本のみだったので、一発決勝となりました。
その結果は2着でした。
つまり、最終順位は2位で準優勝をいただけたのです。
今回のBクルーはダブルエントリーの選手が大半を占めていたり、自分の怪我の影響などであまり練習時間を確保することができなかったので、そんな中での準優勝というのは誇ってもいいのかもしれません。
ただ、今年の江津湖レガッタでレースをする機会はこの一本しかなかったのでやっぱり優勝したかったです。
それでも今回の大会で改めて学んだことがあります。
それは当たり前すぎることなのですが、しっかり準備をするべきであるということです。
先述の通り、この大会には準備するための時間が足りませんでした。昨年の関西選手権、全日本大学選手権、全日本新人選手権の時にも準備が足りなくて悔しい結果になったにも関わらず、今回も懲りずに同様の感情を抱く結果となりました。
江津湖レガッタは全国規模の大会ではない小さなローカルの大会であり、エルゴタイムや経験の面からも多少準備が足りなくても他のクルーには負けないと慢心があったのかもしれません。
これからはしっかりと準備をしないと江津湖レガッタの比にならないほど後悔する大会・レースが続きます。なので、これから「明るい未来」がやってくるようにしっかりと抜け目のない準備をしていきます。
ここまで読んで下さっている皆さまにいい報告ができるよう頑張ります!
お読みいただいてありがとうございました!