これから
3年の山田です!
関西選手権振り返りブログですが、
帰ってきてからもう随分経ってしまいました...。
それでもなお色褪せずに思っていることを書かせて頂きます。
今大会にはCoxとして出場致しましたが、まず感じたことはCoxという役割の難しさです。
レース侵害にならないよう舵取りのプレッシャーを感じつつ、
いつ声を出せばいいのか、
どう声を出せば漕手が楽しく漕げるのか。
舵を取り、声を出すことがこんなにも難しいことなのかとただただ感じさせられました。
私はCoxとして、今大会で十分な役割を果たせず、漕手にとても申し訳ない気持ちで一杯です。
またコロナ禍に漕手として入部し、
2年生からマネージャーに転向した私は、
今までもこの先も一度もレースに出ることはないと思っていました。
買ったロースーに足を通すこともなく、
水上から2000mを見ることもないと思っていました。
今回借艇の関係とはいえ
こんなにも不十分な私を乗せ1ヶ月半一緒に練習してくれた、
付きフォアクルーに本当に感謝しています。
この反省や後悔は、
マネージャーとして部を支える中で生かしていきたい
...いや、生かしていかなければ...!
もっと頑張ってもっと部と一緒に成長しなければ...!
という気持ちです。
また、私たち3年生にとって本大会は初めての遠征になりました。
マネージャーとしての仕事も何が何やらもうバタバタしていて、、、
部員と相談しつつなんとか終えることができた...
という感じです...。
マネージャーとしても、今回の遠征は本当に行ってよかったと思っています。
さあまだまだ課題は山積みですが、、、
頑張るしかない!
ということで、
私からの関選振り返りブログは終わります。
今後とも、熊大ボート部を宜しくお願いします!