大学生レベル高い!
皆さんこんにちは!
2年生の堀です。
関西選手権のふりかえり4人目です。
(気づいたら大会終わって3週間経ってました、、)
今回、初めて大阪府立漕艇センターに行きましたが、まず最初に思ったことは
都会!!
いや、ほんとに綺麗でした。高速道路が交差してるのを見るとすごく都会ってかんじしますよね(笑)
ただ、この日は38度というとんでもない暑さで僕も熱中症になりかけました。
(いやあれは熱中症だったかも)
さあ、レースの結果はというと
ご存知の方もいると思いますが、
惨敗です。
初めて大学生のレースに出ましたが手も足も出ませんでした。
なんか歩いてる人みんなごついんですよね!
高校の時みたいに、この人あんま早くなさそうだなって人が居ないことにびっくりしました
今回のレース敗因、
他のクルーは練習の足りなさ等を上げてくれましたが、
個人的には
「圧倒的、対応力のなさ」
があると思います。
浜寺はほぼ海であって、めちゃめちゃ波がたってました。
僕は普段、静水の湖で練習してるので波が大っ嫌いです!
しかし、他の大学はそんなことひとつも気にせずに、当たり前のように1枚オールを入れて抜き上げていました。
でも、あの日の僕達はこれができず、ずっと水面にオールがぶつかってました。
自分たちだけ、波に翻弄されてるようじゃレースで勝てないし、ただただ疲れるだけです。
それともうひとつ。
蛇行です。
今回のレース、特に1レース目。
風が強かったとは言え、びっくりするぐらい蛇行しました。
全員のオールが同じタイミング・深さで入っておらず、同じ力で押せなかったからです。
それなのに、整調の僕ががんばってレートを保とうとしたのでどんどん曲がっていきました。
それ以外の原因にラダーワークもあります。
目の前で見てたので何となくしか分かりませんが、海はラダーが切りにくそうな印象を受けました。
(と言うよりは、切っても曲がらない)
今後、荒れてるレースでcoxをする時はラダーに頼り過ぎず、早めに漕手に伝えた方が良いのではと思います。
と、色々反省を述べましたが、
波があるレースでの対応は、今後のレースにも関わってくると思うので、いい経験をできたと思います。
次のレースは、待ちに待った 「戸田」
あのコースにいかに対応できるか。
惨敗した関西選手権を無駄にしないためにも、精一杯練習頑張っていきます。
ではまた👋