四月は僕の正念場
君だよ君なんだよ〜教えてくれた〜暗闇も光るなら〜星空になる〜
どうもGoose houseの恰幅のいいオシャレ髭メガネこと3年主将の八谷です
ブログ大好き芸人の私なので決してサボっていた訳ではなく、4月が終わったら書こうと思っていました、、!
今回のタイトルにもあるように今年の4月は本当に正念場で忙しく、そして非常に濃かったです。まるで大岩亭のラーメン程濃厚でした🍜
そんな濃厚だったポイントを1つずつご紹介します
まず1つ目は4/19に小生齢21になったことです
やったーー!🎉🎊💸👯♂️🔆🥑👨🚒🦹♂️🎎
もう21歳と捉えるか、まだ21歳と捉えるかといったところですが、僕は後者のまだ21歳と捉える派です
周りの同い歳の人達は最近「カルビの脂が重くてさ〜」などとほざいてますが、僕からしたら焼肉のカルビなんて何皿でも食べられるし、ロースカツの端っこの脂身もいくらでも食べられる自信があります🍖
いつまでもそのようなわんぱくな心を持ちながら生きていきたいものです😊
2つ目は江津湖レガッタがあったことです
入部して丸2年が経ちようやく初レースでした
すんごぉぉぉく緊張したぁぁぁぁ!!
小さな大会ではありましたが、僕にとっていわゆる試合は高3の野球部で夏大前最後の練習試合に登板した以来です(あれ、夏大出てないの?と思ったあなた。そこはそっとしてあげましょう😌)
緊張しすぎて予選、決勝の桟橋から蹴り出す前に各2回ずつぐらいトイレに行きました
結果は奮いませんでしたが、どこか胸の中のモヤモヤが解消されたような気がします
正直に言うとこれまで中高の友達や大学で、胸を張ってボート部だと言えてませんでした。なぜなら自分が熊本大学ボート部に所属している証が1つも無かったからです
しかし今回の江津湖レガッタで一般男子ダブル4位となんとも言えない結果ではありましたが、自分が熊本大学ボート部であるという証を残せたので、これからは胸を張って青Tを着て授業を受けれます✏️(そういうことちゃうやろ)
ラスト3つ目は新歓です
この章は非常に長く、熱く語ってしまいますのでお時間がない方はここでこのブログを閉じましょう^_^
今年の新歓は新歓隊長を決めていた訳では無いのですが、2022年シーズンの主将として誰かに頼るのではなく自分が率先して新歓の仕事を引き受けようと思っていました
SNSの運営からSNSで使う画像編集や新歓PV製作、体育会ロードでのPRなど数多の仕事がありましたが、やはりボート部の新歓で1番の肝となるのは試乗会です
実の所、僕はボート部の本当の新歓が分かりませんでした。僕が1年の頃は7月位に2回ぐらい試乗会があっただけで、去年もSNSを上手く活用できなくてあまり試乗会に新入生が来ず、その試乗会もコロナの影響で途中で中止になりました
その影響で特に2021年シーズンは極度の部員不足に悩まされていました
このままでは約120年続いた熊本大学ボート部を僕の代で潰してしまうと思ったこともありました
そこで去年一昨年の反省を活かしより良い試乗会にするために現役部員と話し合いをして
"準備"
を徹底しました
艇庫に新入生が来た時に現役部員があたふたしていてはその雰囲気が新入生にも伝わってしまい、居心地のよい空間に出来ないと僕は思っていました
そこで週末の試乗会に向けて火曜日の朝練後から配車やどの艇に乗るか、誰が艇の上で指導をして誰が艇庫に残って新入生とお話をするかなど事細かく決めました
この前の週末で一旦試乗会は終了し、今年の試乗会は100点とは言い難いものの僕が知っている試乗会の中ではずば抜けて良かったと思います
準備を徹底しろとよく小さい頃から父親やこれまでお世話になった野球の指導者の方々によく言われ、漠然と大事だなと思っていましたが、今年の試乗会を経て瞭然と準備の大事さを理解したような気がします
準備を徹底したおかげもあり、過去2年を大幅に上回る新入生がボート部を選んでくれたので本当に良かったです
しかしここで終わりではありません。むしろここからが始まりなのです
これからの練習で新入生に僕が惚れたボートのかっこよさ、面白さを感じてもらい長い時間を共に過ごすことで熊本大学ボート部を好きになってもらいたいです。そしてその延長で大きな大会で成績を納めてもっとボートを好きになってもらい、その感情を来年の新歓で来たるべき新入生に伝えていって欲しいです
前半割とちょけていましたが、後半にマジメ八谷が出てしまいました(^-^)/
何はともかく怒涛の1ヶ月でした!
最後まで読んでいただいたきありがとうございました🙇🏻