第32回全日本軽量級選手権大会,小艇タイムトライアル | 熊本大学ボート部

第32回全日本軽量級選手権大会,小艇タイムトライアル

こんにちは!HP係おかざきです。

今回は、5月21日~23日まで行われました、第32回全日本軽量級選手権大会と小艇タイムトライアルの報告です。

軽量級には男子ダブル(S:帆足、B:畔津)と女子ダブル(S:松尾、B:市田)、小艇タイムトライアルには男子なしペア(S:伴、B:渡邊)が出場しました。

結果はこちらです。(女子ダブルはオープン参加のため自己計測)


競漕記録(第32回全日本軽量級選手権大会、小艇タイムトライアル)
レースNo. 種目 クルー名 着順 タイム
(軽)25 女子ダブルスカル
予選C組
学習院大学
東北大学
千葉大学
熊本大学



(オープン)
08:04.57
08:06.92
08:51.12
08:56.00
(軽)30
男子ダブルスカル
予選B組
岐阜経済大学B
瀬田漕艇クラブA
熊本大学
東京海洋大学A
東京医科歯科大学





07:10.21
06:54.93
07:31.92
07:20.88
07:22.65
(軽)72
男子ダブルスカル
敗復C組
筑波大学
東京経済大学
秋田ゼロックス
熊本大学




07:42.19
07:22.37
07:43.99
07:45.06
(タ)11
男子舵手なしペア
TTR1C組
関西電力美浜B
東京大学
明治安田生命
戸田総合中央病院RCB
関西電力美浜A
熊本大学






07:31.77
07:48.14
07:27.43
07:56.89
07:30.65
07:43.12


女子はオープン参加という形になりましたが、戸田で漕ぐことができる貴重な機会でした。
それぞれに、インカレへの課題の見える試合ができたのではないでしょうか。

主将の畔津に、朝日レガッタ、軽量級を通した感想を聞いてみました。

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まず関西朝日は、琵琶湖で初めての試合でした。スタートから焦りがあり、一度崩れるとなかなか切り替えが出来ず、内容的には納得できるレースではありませんでした。
軽量級も予選では中盤に入って崩れたまま最後までいってしまいました。
キャッチの強さ、ファイナルの押し、一本の伸び、レースでの安定感、正直どれもまだまだです。
これから2度の試合経験をしっかり練習に活かしていきたいです。
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インカレまであと2か月、まだまだ練習を重ね頑張っていきますので、応援よろしくおねがいします!

以下、写真を紹介します。



熊本大学体育会ボート部-艇庫着
県艇に到着

熊本大学体育会ボート部-女子ダブル試合
女子ダブル試合

熊本大学体育会ボート部-試合前男子ダブル
男子ダブル。試合前にアミノ酸補給中です

熊本大学体育会ボート部-ペア
男子ペア出艇