鶴見川ボートマラソン(関東支部)
12月2日(日)朝から快晴無風の絶好のボート日和に恵まれ、第6回横浜ボートマラソンレースが横浜市鶴見川漕艇場で開かれました。
漕艇場前から3.5Kmを遡り、鷹野大橋付近でUターンして漕艇場前に戻る7Kmのタイムレースです。
出漕クルーは、8+が22クルー、KFが11クルー、4+が2クルー、4X+が5クルーの、合計40クルーが参加しました。
年齢は28歳(4X+)から72.7歳!(8+)までの老若男女でした。
烈龍水会関東支部からの出漕者烈
池田さん:団塊号(軽量級)(平均58.7歳)の3番で壮年男子8+の部

石井さん:アメンボウオヤジクルー(平均42歳)のSで壮年男子4X+の部

河崎さん:湘南ローイング東芝京浜(平均38.9歳)の7番で一般男子8+の部

結果は、
団塊号(軽量級)が28分40秒、アメンボウオヤジクルーが38分07秒、
湘南ローイング東芝京浜が25分37秒で漕ぎきりました。
ちなみに、河崎さんのクルーは他のどの艇より1分以上の差をつけ、
圧勝しました。
毎年、参加クルーが増えて、それも8+が増えてきています。
鶴見川ボートマラソンは距離も長く、蛇行してコックスの腕も発揮出来、変化に富んでいますし、それを楽な8+に乗れることで人気はますます高くなっています。
それにしても、平均年齢72.7歳のエイトが出てくるのですから、その元気さには驚くほどです。
(自分のオヤジか、オジイチャンに相当しますからねー)
ボートがいかに生涯スポーツとして優れているか、仲間と漕げることがいか楽しいことかということでしょう。
龍水会の皆さんの参加を待っています。
小崎 久光
池田です。
先日の日曜日(12/2)は本当に天気もよく、ロングを漕ぐには半袖でちょうどよい小春日和でした。7000mは初めての経験でしたが、気持ちよく漕げました。我々団塊号軽量級は平均年齢が58歳くらいです。あまり無理はできませんが、気持ちだけは若く、張り切っていました。今回はバランスもよく、それほどピッチも高くなく、ゴール前(本部前)ではラストスパートを入れてのデモンストレーションでした。
(この歳で)今回のロング漕でいろんな収穫がありました。自分の体力のレベルがクルーのメンバーと比較してどの程度かということや、疲れてきたときの漕ぎの癖、漕法の乱れがよくわかりました。何百本も続けて漕ぐので悪いときもあれば、よいときもあります。他の漕手の様子もよくわかりました。2000mは漕ぐことがありますが、ハイピッチのバドルなのでそんな余裕はありません。ローピッチのパドルで4000m以上のロングを引くというのも練習に取り入れた方がいいですね。
ご意見・ご感想等は後援会副務3年重村までお願い致します
E-mail:catch_rowアットマークyahoo.co.jp
漕艇場前から3.5Kmを遡り、鷹野大橋付近でUターンして漕艇場前に戻る7Kmのタイムレースです。
出漕クルーは、8+が22クルー、KFが11クルー、4+が2クルー、4X+が5クルーの、合計40クルーが参加しました。
年齢は28歳(4X+)から72.7歳!(8+)までの老若男女でした。
烈龍水会関東支部からの出漕者烈
池田さん:団塊号(軽量級)(平均58.7歳)の3番で壮年男子8+の部


石井さん:アメンボウオヤジクルー(平均42歳)のSで壮年男子4X+の部

河崎さん:湘南ローイング東芝京浜(平均38.9歳)の7番で一般男子8+の部


結果は、
団塊号(軽量級)が28分40秒、アメンボウオヤジクルーが38分07秒、
湘南ローイング東芝京浜が25分37秒で漕ぎきりました。
ちなみに、河崎さんのクルーは他のどの艇より1分以上の差をつけ、
圧勝しました。
毎年、参加クルーが増えて、それも8+が増えてきています。
鶴見川ボートマラソンは距離も長く、蛇行してコックスの腕も発揮出来、変化に富んでいますし、それを楽な8+に乗れることで人気はますます高くなっています。
それにしても、平均年齢72.7歳のエイトが出てくるのですから、その元気さには驚くほどです。
(自分のオヤジか、オジイチャンに相当しますからねー)
ボートがいかに生涯スポーツとして優れているか、仲間と漕げることがいか楽しいことかということでしょう。
龍水会の皆さんの参加を待っています。
小崎 久光
(小崎さんのメールより)
池田です。
先日の日曜日(12/2)は本当に天気もよく、ロングを漕ぐには半袖でちょうどよい小春日和でした。7000mは初めての経験でしたが、気持ちよく漕げました。我々団塊号軽量級は平均年齢が58歳くらいです。あまり無理はできませんが、気持ちだけは若く、張り切っていました。今回はバランスもよく、それほどピッチも高くなく、ゴール前(本部前)ではラストスパートを入れてのデモンストレーションでした。
(この歳で)今回のロング漕でいろんな収穫がありました。自分の体力のレベルがクルーのメンバーと比較してどの程度かということや、疲れてきたときの漕ぎの癖、漕法の乱れがよくわかりました。何百本も続けて漕ぐので悪いときもあれば、よいときもあります。他の漕手の様子もよくわかりました。2000mは漕ぐことがありますが、ハイピッチのバドルなのでそんな余裕はありません。ローピッチのパドルで4000m以上のロングを引くというのも練習に取り入れた方がいいですね。
(池田さんのメールより)
ご意見・ご感想等は後援会副務3年重村までお願い致します
E-mail:catch_rowアットマークyahoo.co.jp