インカレ・オッ盾報告
8月20日から23日に行われた、インカレ・オッ盾の報告です!
今年が最後のインカレとなってしまいました。
今までの結果以上を出せるように、今シーズン漕いできましたが、残念ながら予選敗退で終わってしまいました。
しかし、国体があるので、これが学生最後のレースではありません。
このインカレでの反省を活かしてあと1ヶ月漕いでいきます。
もちろんそれからも。
今回初めて舵手なしペアとしてインカレに出場しました。予選、敗者復活戦、共に組み合わせとコンディションに恵まれ、内容的にもタイム的にも良いレースができたと思います。しかし、準決勝では緊張と試合の経験不足のため自分たちの漕ぎが出来ませんでした。来シーズンは、戸田での反省を生かし順位決定以上まで残れるように、日々の練習の積み重ねを大切にしていこうと思います。(渡辺)
エントリーしたクルーが例年よりも少なかったことや,予選で一着のクルーが艇重量不足で幸運であった事など運が良かったという事実は否定できませんが,6位という結果を残せて素直に嬉しく思います。ただ,全てのレースにおいて一回もトップでゴールできなかったというのが心残りです。このクルーは2,3年生が半数以上含まれており,来シーズンにむけ非常に良い経験になったのではないかと思います。最後に,応援してくださったOBの方々,本当にありがとうございました。(久原)
江津湖では、1000mをとることも難しく、1週間前からの龍門ダムでの2部練が2000mをとれる唯一の機会となった。
そして、インカレを迎えた。スタートは他のクルーと差はなかった。しかし、コンスタントに入り1000mに差し掛かると、パワーが落ち他から引き離されるかたちとなった。2000mであまり練習することが出来なかったことと、パワー不足が原因であったと思う。私自身、もう少しレース展開を考えたコールをしなければなかったと思っている。
自分たちが目標としていたラインに到達するには、なかなか厳しい成績であった。だが、クルー一丸となって声を掛け合い艇を進めようとする気持ちは充分にあったと思う。その結果、予選ではラスト250mで東京大学をさすことが出来た。結果は何であれ、今までの中でもリラックスして良い漕ぎが出来ていたと思う。
来シーズン、女子は現2年生の2人だけになってしまうが、お互い切磋琢磨し、結果に結び付けて欲しい。
最後になりましたが、インカレではおいしいご飯を作ってくれたマネージャー、一緒に練習をしたプレーヤー、そして応援をしてくださったOB・OGの先輩方
一年間、ありがとうございました!(中村)
試合では、各クルーとも、全力の漕ぎを見せてくれました。
私たちの応援にも自然と力が入りました。
しかし、それぞれに反省点も見えたようです。
後輩たちは、引退する先輩たちから受け継いだことを活かし、よい結果を残していってくれることを期待します。

次は、全体の様子を写真付きでお伝えしたいと思います。
今年は総勢32名で県艇と早瀬会館に宿泊しました。

今年は去年に比べ、漕手・マネージャーとも過ごしやすい環境で試合に臨むことができました。


ご飯もたくさん作りました。


おいしく食べていただいて、うれしい限りです。
マネージャー冥利につきます。(笑)

戸田は天気もよく過ごしやすい気温でした。


オッ盾6位に入賞した男子エイトのクルーです。

最後になりましたが、応援・ご支援をいただきました、OB・OGのみなさま、本当にありがとうございました。
来シーズンはもっと上を目指し、部員一同がんばります!
まず、各クルーからの感想・反省をご紹介します。
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M1× 加藤 裕(M2)

M1× 加藤 裕(M2)

今年が最後のインカレとなってしまいました。
今までの結果以上を出せるように、今シーズン漕いできましたが、残念ながら予選敗退で終わってしまいました。
しかし、国体があるので、これが学生最後のレースではありません。
このインカレでの反省を活かしてあと1ヶ月漕いでいきます。
もちろんそれからも。
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M2- B:渡辺範明(2) S:伴 正寛(2)

M2- B:渡辺範明(2) S:伴 正寛(2)

今回初めて舵手なしペアとしてインカレに出場しました。予選、敗者復活戦、共に組み合わせとコンディションに恵まれ、内容的にもタイム的にも良いレースができたと思います。しかし、準決勝では緊張と試合の経験不足のため自分たちの漕ぎが出来ませんでした。来シーズンは、戸田での反省を生かし順位決定以上まで残れるように、日々の練習の積み重ねを大切にしていこうと思います。(渡辺)
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M8+ C:久原健太(4) B:緒方勇貴(3) 2:梅津圭祐(2) 3:本田敬一朗(3) 4:畔津伸彦(3) 5:田中大亮(2) 6:駒井智至(4) 7:高口雄基(4) S:柳原拓也(4)

M8+ C:久原健太(4) B:緒方勇貴(3) 2:梅津圭祐(2) 3:本田敬一朗(3) 4:畔津伸彦(3) 5:田中大亮(2) 6:駒井智至(4) 7:高口雄基(4) S:柳原拓也(4)

エントリーしたクルーが例年よりも少なかったことや,予選で一着のクルーが艇重量不足で幸運であった事など運が良かったという事実は否定できませんが,6位という結果を残せて素直に嬉しく思います。ただ,全てのレースにおいて一回もトップでゴールできなかったというのが心残りです。このクルーは2,3年生が半数以上含まれており,来シーズンにむけ非常に良い経験になったのではないかと思います。最後に,応援してくださったOBの方々,本当にありがとうございました。(久原)
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M4×+ C:中村友香(3) B:戸根 梓(4) 2:小林奈央(3) 3:市田圭乃(2) S:松尾未来(2)

M4×+ C:中村友香(3) B:戸根 梓(4) 2:小林奈央(3) 3:市田圭乃(2) S:松尾未来(2)

江津湖では、1000mをとることも難しく、1週間前からの龍門ダムでの2部練が2000mをとれる唯一の機会となった。
そして、インカレを迎えた。スタートは他のクルーと差はなかった。しかし、コンスタントに入り1000mに差し掛かると、パワーが落ち他から引き離されるかたちとなった。2000mであまり練習することが出来なかったことと、パワー不足が原因であったと思う。私自身、もう少しレース展開を考えたコールをしなければなかったと思っている。
自分たちが目標としていたラインに到達するには、なかなか厳しい成績であった。だが、クルー一丸となって声を掛け合い艇を進めようとする気持ちは充分にあったと思う。その結果、予選ではラスト250mで東京大学をさすことが出来た。結果は何であれ、今までの中でもリラックスして良い漕ぎが出来ていたと思う。
来シーズン、女子は現2年生の2人だけになってしまうが、お互い切磋琢磨し、結果に結び付けて欲しい。
最後になりましたが、インカレではおいしいご飯を作ってくれたマネージャー、一緒に練習をしたプレーヤー、そして応援をしてくださったOB・OGの先輩方
一年間、ありがとうございました!(中村)
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試合では、各クルーとも、全力の漕ぎを見せてくれました。
私たちの応援にも自然と力が入りました。
しかし、それぞれに反省点も見えたようです。
後輩たちは、引退する先輩たちから受け継いだことを活かし、よい結果を残していってくれることを期待します。

次は、全体の様子を写真付きでお伝えしたいと思います。
今年は総勢32名で県艇と早瀬会館に宿泊しました。

今年は去年に比べ、漕手・マネージャーとも過ごしやすい環境で試合に臨むことができました。


ご飯もたくさん作りました。


おいしく食べていただいて、うれしい限りです。
マネージャー冥利につきます。(笑)

戸田は天気もよく過ごしやすい気温でした。


オッ盾6位に入賞した男子エイトのクルーです。

最後になりましたが、応援・ご支援をいただきました、OB・OGのみなさま、本当にありがとうございました。
来シーズンはもっと上を目指し、部員一同がんばります!