元釣具屋店員のグチログ
 
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なつかしやぁ~バス釣りブーム

今から10年ちょっと前、

第2次釣りブームと呼ばれる時代がありました。

当時、日本社会はバブル崩壊により不況の真っ只中でありましたが、

もかかわらず、幸いなことに釣り業界は釣りブームに支えられ業績を伸ばしてきました。

・・・・98年以降からは釣りブームの終焉によりツラ~イ時代がやってきます(ノ_-。)

 ↑ ↑ ↑

社長ら幹部は「アウトドア業界に不況はない」などと自慢げに豪語していた。 アマイヨナ~>(・ω・)b


釣りブームでも特にバスフィッシングブラックバスルアー 釣り)の人気が当時熱く、

メガバスやラッキークラフトなど入荷してスグ売り切れてしまう人気のルアーメーカーもありました。

当時のルアーがどれだけ売れていたのかはてなマークというと、

私が勤めていた店舗では、シーズン最盛期における月間売上が約2500万円あり、

その売上の中で約4割がルアー部門で占めていました。

つまり、ひと月にルアーだけで1,000万も売上があったという驚きです!


そして、この時代はルアー専門店(プロショップ)が競合店として次々にオープンした時期でもあり、

そこではバス釣りのトーナメント参加経験があるセミプロ級の腕前を持つ販売員がプロショップで働いています。

私が勤める店舗は釣具全般を取り扱う量販店でありましたが、こうした他店との競争から社員のルアー担当者には高い商品知識やバスフィッシングの経験が求められ、本社が実施する研修や勉強会に対して無理ヤリに参加させられた思い出があります。


て、時は過ぎて2006年・・・

バスフィッシングはかつてのブームが去り、

オマケにブラックバス事態がお国から害魚に指定されてしまう有様です。

あれから約10年間・・・世の中って変わるものですね得意げ




ビギナーに対する接客

夏休みシーズン
釣具屋に多くの家族連れ客が入店される季節です。

お子様同伴で来店されるお客さんは釣りのビギナーも多く
竿、仕掛け、エサに至るまで接客による丁寧な説明が必要ですが・・・
は言っても、ビギナー相手の接客は以外にムズカシイものですむっ

まず、ビギナーに対する接客が難しいのには専門用語が使えないことです。
例えば、リールの使い方や仕掛けを説明する場合、
釣り人が当たり前のように口にする道糸・ハリスの意味が相手には分かりません(´・ω・`)
「リールに巻く糸を道糸・・・」など補足をしながらお話していきます。


次に、説明がイロハから入るので接客にかなり時間を要し、
しかも、その接客時間に対して購入していただく客単価は低いものです。
まぁ、ビギナーがいきなり万円単位の竿やリールを購入する訳がありませんからねヾ( ´ー`)
たいていの方は、セット竿(リール付き)を購入されます。←単価は2,000~3,000円程度
まずは、ビギナーに釣りの楽しさを知っていただき、
今後は当店の常連さんになっていただきいなぁ~というチョッとした期待を込めて当時接客していました。

ビギナーに対していかに丁寧かつ分かりやすい説明ができるか?
店長含む管理職側からは、
部下社員の接客能力をはかる目安にもなりますよ

このブログについて

数年前になりますが、
私は全国チェーンの某釣具屋でお仕事をしていました。
店長さんの経験アリ
 ↑ ↑ ↑
けっして給料は高い訳じゃありません( ̄∇ ̄+)

釣りに趣味がない方には分かりづらいと思いますが、
一般に釣りとはいっても、狙う釣魚によって釣竿から仕掛け、エサまで違います。
だから、お店にある在庫は何千点も用意しています。
また、在庫金額は店舗規模により異なりますが、
在庫金額は約5000万~2億円分もあるんですよ!

釣具屋の仕事っていうのは、
当たり前のことですが、釣りを趣味とする人々を相手にします。
なのでお客さんから釣行にまつわる武勇伝話を聞かされたり、
なかには、釣りキチな故に無理難題をお店に要求する方もいます。
良くも悪くも個性豊かなプロ達が集う、それが釣具屋なのです!


アパレル、家電、コンビニ等の販売業とは違い、
釣具屋の体験談はブログではちょっと珍しいかと思います。

既に昔話になってしまいますが、
仕事内容はモチロン
クレーム経験談←メンドクセーヽ(`Д´)ノ
に至るまで本音で愚痴をお話しますドキドキ