学校のボランティア | SFベイエリアから発信!自宅でできるネットワークビジネス

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11年間アメリカに住んでいるシングルマザーが気づいた「日本VSアメリカ」を綴りながら、快適に生活する方法の紹介




こんにちは、MARIです。


今日は娘のクラスへボランティアに行ってきました。

アメリカの学校はよく生徒の親が先生を手伝います。

何かのスキルがある人はそれをクラスで教えたり、

ただ単に先生の手伝いとして雑用をしたりと、

忙しい先生方は生徒の親が協力くれることで

少しは負担が軽くなります。


しかも、こちらの小学校の体育や、音楽、アートなどは

それ専門の先生がいるので

その間、担任の先生は自分の仕事ができます。

(しかし、不景気の影響で予算カットとして

これらの授業がなくなっている学校もあります)


そう考えると、

日本では生徒の父母が先生を手伝うという習慣がないので

先生が全てをこなさなければなりませんから

日本の先生はかなり忙しいと思います。


私が小学生だった頃は(かなり大昔!

コンピューターなどなかった時代ですから、

先生は手書きでガリ版にがりがりと書き

ローラーでわら半紙に一枚一枚刷って

手作りのプリントを作っていたものです。


しかも私がいた小学校はマンモス校だったので

ひとクラス40人近い生徒がいました!

その頃の先生達は寝る暇があったんでしょうか?

今こうして振り返って見ると、

あの頃の先生方には頭が下がります。


話は元に戻りますが、

ボランティアをすることによって

自分の子供が教室でどうしているのか、とか

クラスの雰囲気などが見えるので

結構楽しいです。


日本のように「参観日」というのがないので

逆にボランティアをしない限り

学校での子供の様子を見る事ができません。


なので、学校へのボランティアという習慣は

先生にとってはとても助かるし

親にとっては学校での自分の子供を垣間見ることができるので

とてもいい相互関係にあると思います。


プラス、自分の親が教室で

先生のお手伝いをしているというのは

子供にとっては嬉しいものです。


たまに私がこういったボランティアができるのも

会社員として働きに出ているわけではなく

完全在宅で自由のきく仕事を選んだからです。

しかも一般の会社員とは違い

成功する可能性が誰にでもあります。

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