アメリカの単位について | SFベイエリアから発信!自宅でできるネットワークビジネス

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11年間アメリカに住んでいるシングルマザーが気づいた「日本VSアメリカ」を綴りながら、快適に生活する方法の紹介



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こんにちは、MARIです。



アメリカでは数量を計る単位が


日本のとは全く異なります。


十進法でないので、


とてもややこしいです。


ご参考のために書き出してみました。



長さ  1mile=1760yards=1.609km

    

     1yard=3feet=91.44cm

     

     1foot=12inches=30.48cm


     1inch=2.54cm


重さ  1kg=2.2pounds


     1pound=16ounces=0.453kg


     1ounce=28.349g


容積   1liter=0.25(0.264)gallons=1(1.059)quarts

         =2(2.113)pints=4(4.226)cups

         =32(33.814)ounces

        *細かいアメリカの基準は( )内に表示

    

     1gallon=128onces=3.78liters


 

こんな数字を見ただけではよくわからないと思いますが、


(私も未だに覚えられません(;^_^A)


例えば、私の身長は160cmなので、


アメリカでは 5feet 3inches となります。


170cmの人だったら 5feet 7inches となります。



体重は(あえて私のは書きませんが・・・)


50キロのひとだったら 110.23パウンド


60キロは 132.27パウンド


70キロは 154.32パウンド となります。



スーパーでコーヒー豆を買う時、


真空パックに入っている豆(12オンス入り)の他に、


その隣には、バルクといって、


豆の量り売りのコーナーがあります。


普通バルクは、「1パウンドいくら


で売っていますが、


真空パックの一袋も バルクの1パウンドも


同じ値段ででています。


例えば、 


ある時、私の好きな豆がセールで


1パウンドが4ドルになっていて、


真空パックの袋に入っているのも(12オンス入り)


同じ4ドルになっていたので


そちらのほうを買おうと思ってのですが、


(その頃はこういった数字の違いを全く知らなかったので)


ちょっと気になって、近くに居た子連れの人に


「1パウンドは何オンスですか?」


と尋ねたら、


なんと、彼女は知らなかったんですねぇ。


そうなんです。


アメリカ人でもこういったことを知らない人は


たくさんいるんです!


それだけめんどくさいんですよ!


話をもどして、と・・・


1パウンド(=16オンス)で4ドルということなので、


12オンスだと3ドルということになります。


でも12オンスの袋入りでも4ドルです。


袋にはいっているだけで


四分の一も高くなっていたんですね。



スーパーの方も巧みです。


ちゃんと解かりやすいように統一したり


明確にしたりは致しません。


アメリカ人って


細かいことを気にしない人って多いので、


何も考えずに袋入りを買っていく人も


かなりいるんじゃないでしょうか。


という私もそうでしたが・・・。



コーヒー豆のことで


ちょっと長くなってしまいましたが、


今日は「アメリカの単位はめんどくさい!」


をお伝えしたかったのと、


今回はまったく繋がりがありませんが、


いつものように私は


人間関係をこわすこともなく、


被害者を誰もだすことのない


ネットワークビジネス


をお伝えしたかったのです。


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