脱サラ起業の人生って
わたしは大手マーケティング会社のIT部門で、企業内での利益を生むための情報活用手法や情報分析について多くを学び、中小企業の営業戦略を中心に経営まで踏み込んだIT戦略コンサルティングを行ってまいりました。
そして2009年2月 100年に1度の大不況の中、独立しそれまでの知識と経験を活かし中小企業向けの経営戦略を支えるWebマーケティングを支援する事業を行っております
下記のサイトでも色々な情報を発信しております。是非お立ち寄りください。
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甘えんなよ!

仕事のお付き合いで飲みにいくことは極力お断りしているのですが

どうしてもということで

お付き合いさせていただいた

おひとりの方が

お酒のせいもありますが

ひたすら人生の悲観ばかり。

くらーい、愚痴と不幸話に付き合う羽目になり

久々に悪酔いしてしました。


自分は運が無いとか

何していても楽しくないとか

誰が悪いだとか、なんだとかカンダとか

何を言ってもネガティブな返答が返ってくる。


でも良い出会いが無い、

運が悪いとかいう人に限って

「自分で変えようと動いてないじゃん」

と言いたくなります。


ただ待っているだけでは

幸せが向こうからやってきてはくれません。


暗い顔したあんたに誰が話しかけるの?

自分で積極的に変えようと動いているの?

明るく見える人

楽しそうに見える人は

まったく悩みが無いと思っているの?



みんなそれぞれ悩みや問題を抱えているんだよ。

みんな明るく振る舞って

自分で変えていこうと努力してるんだよ。

だからそんな人の周りには

ポジティブな人が幸せを持って集まってくるんだよ。



でも自分の周りの「素敵は人」は例外なく

みんな悩みを持っていて、もがいています。

完璧でない、欠点も見える、とても不器用

でも

夢を持っている

愚痴・悪口は言わない

全ての原因は自分と考えている

そしてそれを乗り越えて今がある

だから人間くさい

だからすてき

だから可愛い愛すべき人!


自分だけ運が悪いなんて、甘えんなよ!


生活、仕事、対人の問題など

色々な問題があるのでしょう。

明るい未来など考えられないくらい

憂鬱になることもあるとは思います。



でもそのようなときこそ

笑顔で明るく振る舞うこと、

良い言葉を発することが大切だと思います。



以前記載しましたが、「言葉は運命を変える」と信じています!

決断

人生には何度となく
選択や決断に迫られることがあります。

ときには自分がくだした決断によって
好ましくない結果を生むこともあるかと思います。

しかし自ら決断したものについては
後悔することなく
その結果を受け入れる必要がある
と思っています。

自分出した決断によって生じた結果を
受け入れることが出来れば
それが、良いものでも悪いものでも
必ず次への教訓になると思うからです。

しかしそのような考えとは裏腹に
結果が自分の期待通りにならなかったときなど
わたしは多くの場合
その決断を回想し、悩みます。

あの時の決断は正しかったのだろうか、、
もしあの時べつの道を選んでいたら、、

もちろん別の道を選んでいたとしても、
良い結果になったとは限りません。

これは決して後悔ではないのですが
この回想し、悩み、振り返ることによって
その決断・その選択に
考慮すべきだった点や
欠けていた点など
課題に気づくことができます。

振り返ることによって
それが間違いだと気がつけば
決断の過ちをみとめ
かっこわるくても、恥ずかしくても
そこで修正し、
またそこからやり直します。

もちろん修正の効かないものも
多々ありますが
決断できる
悩むことができる
やり直すことができる
それが人生、それが自由ということですね。

この先の人生で何度、そのような選択を迫られるでしょうか。
不安もありますが、
その都度「悩み」「考え」「結果を受け入れ」ながら
決断していきたいと思います。

自由

最近、頓に「自由」の恩恵を感じ、感謝しています。


サラリーマンの時

制約やルールのある一見自由とは真逆とも思える

組織の中で多くの学びができました。

ひとりでは出来ない大きな仕事を通じて

専門的な知識を学び

いろいろな人との接点から

争い傷つき、傷つけ、

人間関係の喜びを感じながら

多くを学んだ「学びの自由」


そして

40歳のときに脱サラし

自らのビジネスを立ち上げ

1年半、まったく稼ぎのない苦悩を通じ

多くの人に助けられながらも

なんとか生活をしていけるまでになった

「職業選択の自由」


そして今、

50歳を目前に控え

今後の人生をどのようにしていくべきか考えている

「人生終焉の自由」


自由という言葉には明るい未来を感じます。

しかし一方で

大きな決断やリスクも伴います。


今わたしは事業をたちあげ

充実した毎日を過ごしていますが

課題や悩みがないわけではありません。


しかし

若いときに自分を過大評価し

組織や人に抱いていた不満など

振り返ってみると、その全ては

「自分の中だけの小さな問題」だったと思えます。

自分だけでどうにでも消化できるものだった

と疑いなく言えます。



そして今、自分が抱えている

「課題と思っている」ことも

きっと

「自分の中だけの小さな問題」なのでしょう。


不満や問題のない環境などないのです。


むしろ

制約やルールの中にこそ

自由というものが存在していると思っています。

もし何も制約がない世界があったとすれば

それはとても空しく

生き甲斐のない世界だと思います。


困難があり、その困難を乗り越えるからこそ

「やりがい」や「生きる意味」を感じるものだと思います。


そして

その困難のある「道」を自ら選択し、決断していくことで

はじめて「自由を実感できる」ものだと思います。


つまり自由も未来も喜びも

全ては自分の次第

自分の考え方・行動次第

ということですね。



これからも自ら進むべき道を選択し

得られる困難や出会いのすばらしさ

を味わいながら

自由を満喫していきたいと思います!
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