本日．．．ではありませんが、昨年予約しておりました一太郎２０２４が発売となり我が家に届きました (^_^) ．．．って、ＵＳＢかＤＶＤの選択だったみたいなので、ＤＶＤ版が届いたということで (^_^;) ．．．本来はダウンロード版が良かったのですが．．．いまだにＤＶＤってとか思ったり (^_^;) ．．．
しょもない生地だと思われるかもしれませんが、投稿しておりますのは「何時、何を買って、何を契約したか」ってのが分からなくなると困ることがあったりいたしますので、そのあたりをフォローすべく自分の為に投稿しておくかと (^_^;) ．．．
まあそれでもパッケージは簡素化されマニュアルもなく軽～い箱でＤＶＤ３枚と説明書一枚が届きまして、まあこれもまた古式ゆかしい形式でよろしいのかもと思ったりいたしました (^_^) ．．．
で、現在使用しておりますＰＣにはＤＶＤがなく．．．「あれ？ＤＶＤドライブどこやったかな σ(-_-) 」的なことで探す無駄時間があったりとか (^_^;) ．．．なんせここ数年使ったことがありませんので．．．まあノートＰＣ用に買ったことはかろうじて憶えておりましたが．．．
ここのところ、ソフトの購入はすべてダウンロード版ということで済ませておりまして、製品はずらりと並んだＨＤＤの中の保存用と現用のＨＤＤの両方に保存しております。
まあ前にも書きましたが若い人の中には「一太郎って (^_^;) ワープロってＷＯＲＤしかないと思ってました。」という方が増えてますかね (-_-;) ．．．まあくまぽさんもメインはその利用者の多さからＷＯＲＤなのではありますが (^_^;) ．．．
まあ一太郎には一太郎の良さがありまして．．．でも実際に一太郎２０２３を使って原稿を書いて校正したりとかいたしましたら、昔のように「一太郎いいでっせ！(^o^) 」とは簡単には言えなくなってきてるかなと (-_-;) ．．．
まあ推す所は下記のようにあることはあるのですが．．．
１）日本語変換がどこぞのＩＭＥよりも遙かに優秀！！
ＦＥＰはＡＴＯＫ一択であります。とにかく正しい漢字が出る！
一太郎使ってますので現在はＡＴＯＫパスポート・プレミアムを使用
２）縦書きはＷＯＲＤとは比べものにならないぐらい便利かも．．．
まあＷＯＲＤはほぼ横書き専用的な感じですが、一太郎は縦書きに強いのが
特徴かなと．．．とは思うのですが (^_^;) なんか以前よりも操作性がごちゃ
ついて使いにくくなってるなとも思いますので．．．
まあ妙なＤＴＰソフトよりは縦書きに強いとは思います。
３）その他のおまけソフトが秀逸
ＰＤＦ用のソフトとか、ドロー系のソフトとか、画面カッターとか、
写真の編集とか．．．まあそれなりの機能ではありますが、それでも
あるとないとでは違いがありまして、単体でも結構使えたりもいたし
ますので良き良きと．．．ＰＤＦの編集とか、Adobeさんのものより
も優秀な部分もあります！(^o^) AdobeさんのＰＤＦ編集なんかしょ
もなくなっちゃいましたので、使うのやめました (-_-;) ．．．
４）辞書とかチェッカーとか
まあそれなりの辞書がついているのも、日本語変換の際には便利だった
りいたします。まあ簡易に調べる程度の使い方でありまして、本気の
時はネットか電子辞書使うんですが (^_^;) ．．．
日本語のチェックですが、まあそのままでも簡易的なチェックでした
らＷＯＲＤよりも良いかなとも思います．．．がＷＯＲＤの方も能力
あがってますので、まあいい勝負なのかもとは思います．．．これは
テキストファイルの段階で両者比較してみたいなと思ってます。
Atok Sync のいいところはこれでありまして、ネット上で辞書を自信の様々なデバイスで共有出来るということで (^_^) ．．．すが (-_-;) まあＰＣ側ではいいのですが、スマホとかで業務で使用している文字が出たりしますとちょっとねとは思ったりも．．．まあ切り替えればいいだけのことなのですが、スマホでもちょっと修正とかってこともあったりしますので．．．
ここのところ原稿書きで古い所を書いたりしておりますと旧字を使うことも多かったりいたしまして (^_^;) 現代分の時には間違わないように注意はしているのですが、なんか昔に比べて自分の日本語処理能力が落ちたなと (-_-;) ．．．
一太郎の出来が良いかどうかという点ですが．．．一頃よりもかなりユーザー数が減ってしまったということからかとは思いますが、なんか出来映えはひと昔ふた昔前に比べたらなんかどうだろう (-_-;) という感じかなと．．．練れていない、こなれていない、使い込まれていない、って感じでしょうか。まあＷＯＲＤはユーザー数が多いが故なのか、なんかどうだろうという使い勝手とか、Microsoft が勝手にコマンドの仕様や操作性を変えてしまって自己満足しているような感じがしたりとかもしますし．．．まあソフト開発者の世代が変わったことで、これまでの開発者が普通にやれていたことができなくなってるんだろうなと (-_-;) ．．．まあ年寄りの繰り言なのかもしれませんが、日本語の文章をたくさん書いたり読んだりしてきた人が開発に関与しなくなっちゃったんだろうなと．．．
まあ残念ではありますが、文書をデコレーションすることが一般的となりました昨今では、テキストエディターでは仕事になりませんのでワープロを使用するしか方法がありませんから、まあ一太郎とＷＯＲＤを適宜使い分けていかねば生産性とか効率が悪くなりますので (^_^;) ．．．ＤＴＰで「これっ！」ってのがお安い値段であったりしますと、テキストエディターとＤＴＰソフトで十分なんですけどね．．．
ということで、一太郎２０２３で書いた文章を一太郎２０２４で開いて．．．んっ？なるほどそういうこともあるのかとか思いつつ、まあ少し使い込んでいかんとあかんなと (^_^;) ．．．なんかユーザーに合わせたあれこれって考えて貰えるといいんだけどな．．．