今年もやってきましたよ。
のんママが楽しみにしていた福祉体験事業。
あんちゃんの通う小学校での福祉体験事業です。
今年5年生の年生の子たちの中にも 知っている子がたくさんいたんですよ。
その日はお天気も良く、暖かな日差しが降り注いでました。
今回の5年生は2クラスでしたので 最初に私たちの話を聞くグループと、目が見えない体験をするグループとに分かれてやりました。
最初に聞いてくれた子たちは、私たちを囲むように円になって座り話ししました。
いつもと違うのは のんママが読み聞かせの時にするデモストレーションをしなかったことです。
生活の話や普段、困る事など話ましたよ。
私たちがLINEでやりとりするところを 実際に見てもらいました。
もしパパさんがSiriで(シリとは、アイホン4S以降に内蔵された音声認識・バーチャルアシスタントアプリのと)LINEで文章を送り、のんママがVoiceOverで その文章を読むと言うのをやりました。
これをすると たいていどんな子でも釘付けになり、拍手が起こり なんだか恥ずかしかったです。

そして2組目は先に目が見えない体験をしてきたので、その感想を聞くことから始まりました
そうそう、2組の担任はなんと! みんちゃんの担任を2度して頂いた先生でした。
なんだか恥ずかしかったなぁー
去年も みんちゃんの担任の先生が5年生の担任で その時も恥ずかしかったですけど・・・。

 

全員‿がそろったので 授業をするように私たちの方に向くように座って 話を聞いてもらいました。
のんママが「ご飯は誰が作っているでしょう?」と子供たちに質問するとー
『Uber Eats』と!

初めての答えでしたよ(笑)
でも、朝から晩まで Uber Eatsを頼んでいたらお金がどれだけあっても足りませんよね。
子供たちの発想は面白いですね 思わず笑ってしまいました。
のんママが料理をしていると言うと、びっくりしていました
お弁当の写真などを見てもらって、ここでも拍手が起きました。
でも 先に見えない体験をした子供たちは『怖い、かわいそう』なんて言う子もいましたよ。

今回はすぐに子供たちの感想が届きました。
あんちゃんが受け取ってきてくれて みんちゃんが代読してくれました。
子供たちは子供たちなりに色々な事を感じてくれたんだなぁと思いました。
私たちだけではなく これからいろんな人たちに出会って たくさんの事を知って 関わってくれたら良いなぁと思っていました。

 その後、インフルエンザが大流行し、あんちゃんもかかってしまいましたが 1週間、早くてよかったです。