皆さんご無沙汰しています。
のんママです。
何だか少しづつ秋らしくなって来ましたね。
もう皆さんに聞いてほしいこと、話したいこと一敗あるんですよ。
ずっとみんちゃんの妹ブログでは何て名前にしようかなってこの1ヶ月考えていました。みんちゃんのお婆ちゃん、もしパパさんのお母さんがのん、みん、あんと言っていたのでこのブログではあんちゃんにしますね。
7月29日にあんちゃんを帝王切開で産みました。 お昼からの手術でもしパパさんとみんちゃんとお婆ちゃんと来てくれて皆でのんママを送り出してくれました。
のんママはあんちゃんが出てくるのは楽しみでしたが局部麻酔の手術「帝王切開」は初めてだったんです。みんちゃんの時は17時間自然分娩頑張ったのですがみんちゃんが出られなくて全身麻酔で帝王切開だったんです。
だからみんちゃんが生まれた瞬間もわからず、泣いたかも記憶がありませんでした。
でも記憶があるのにお腹切られるってどんな感じなのか?とどきどきでした。
手術室に入ると主治医の先生方の声が聞こえてきて、それでもどきどきで正直言って何を話したのか思いだそうにも思い出せません、
唯一覚えているのが女の先生に、
「名前決まった」と聞かれたので私はあんちゃんかえみりのどちらかにしようと思っていますと答えました。
すると30代の男の先生が「えみりかな」と言ったら女の先生は「あんちゃんが良い」と言って先生たちがすごくはしゃいでいたんですよね。それが夫婦みたいでした。
出産「帝王切開」てあんな感じなんですか?
でものんママは手術室に入った時から緊張していてそれ所ではなく何だか気持ち悪くなるし、これからどうなるのか不安でそれ所ではなかったんですよね。
手術が始まって麻酔が効き始めた時何となくのイメージですがモザイクがかかっているような感じがしていました。
そのうちあんちゃんの大きな産声を聞いたのですが緊張はまだまだ取れなかったので鎮痛剤で眠らせてもらいました。
局部麻酔はやっぱり怖いです。
でも子供の産声を聞けたのは嬉しかったです。
ただその後子宮が戻らず出血が多かったのんママで、目が覚めた時看護師さんが
「先生出血です」と、言う声で目が覚めたのんママは先生が出血したのだと思い「先生大丈夫ですか?」と言ったらしいのです。
その後も出血が止まらす。先生たちは大騒ぎでした。次にのんママが目を覚ました時は先生たちに囲まれてお腹を押されていた時でした。
でもこれをしなければのんママはこの世にはいなかったかな?
先生方の処置のおかげで輸血もせず、子宮摘出も免れました。
その晩は処置室の堅いベットの上で点滴や色々な医療器具に繋がれて眠れない一晩を過ごしました。
時々あんちゃんが看護師さんを連れてきてくださってその時は私生きているんだなあって思いました。
そうそう退院診察の時主治医の男の先生が見てくださったのですが私が診察を終えて先生の前に座ったら 「出血した時ぼくが出血したって心配していましたね」と笑われました。(笑)
勿論頭がぼやっとしていたし、自分が大変なことになっているとは全く思ってなかったし、それにその先生が赤い手術着を着ていたのを覚えていたんですよね。たぶんですが出血したと思ったのは赤い手術着を見たからかな?
今って色々な色の白衣や手術着があるんですよね。
テレビの見すぎかもしれないですが手術着って青か緑と言うイメージだったんです。
でも何とか無事に二人目を出産できて良かったです、本当を言えば3人ほしかったですが3人目はもう無理かなってもしパパさんと話しました。
みんちゃんを初めて見た時絶対にもう一人産むと決め手いてあんちゃんが来てくれましたからね。
今回ののんママの出産には若い先生方が力を与えてくださいました。 若いからこそ未熟な部分や知らないこともたくさんありますが、その分本当に一生懸命なんです。
これからどんな年を重ねていくのか、またどんな人と出会って行くのか?
医師としてどんな成長をして行くのかなあと思っています。
縁があればみんちゃんやあんちゃんの子供たちを取り上げてくださったら嬉しいです。
あんちゃん生まれてきてくれてありがとう。
そしてこれからもよろしくね。