1月11日 コウノトリのくちばし | 4690にっき

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2023年10月に卵巣がんがみつかり手術、11月~3月に抗がん剤治療をし現在、経過観察となりました。
とにかく治療を頑張るために始めたブログですが、引き続き、もう少し更新したいと思います。
よろしくお願いします。

昨日の話。

いつものように先生に症状を伝える中、気になっていた後頭部の下から首辺りの赤みを看てもらった。

 

私「赤みに気づいて、処方してもらったローションつけているのですが、ずっと赤み残ったままで。もしかしたらこれはアザですか?」

この日の朝、長く続く赤みにネットで「後頭部 赤い」で調べたら、「ウンナ母斑」がでてきた。

※ウンナ母斑とは赤あざの一種で、後頭部やうなじにできるあざのこと。

赤ちゃんの頃に発症し、消えたり復活したりするそうで、成人しても残ることもあり。

ウンナ母斑は西洋では「コウノトリのくちばしのあと」と呼ばれ、コウノトリが赤ちゃんを落とさないようにしっかり噛んで運んだ跡として幸運の印ともされているらしい。

 

思い返してみれば、以前から髪型を短くしたときに美容師さんに「ここ痒い?赤くなっていますね。」と聞かれることが多かった。

アレルギー持ちなので、かぶれかな?とさほど気にせず。

この部分、脱毛なかったら自分で確認できなかったし、夫からも「赤くなっているよ」と気づかれなかっただろうな。

ん?待てよ?母親から赤あざのことは聞いたことないけど。あれ?

 

(ここから、診察室での話に戻り)

先生「周りの皮膚の様子から見て、これはあざではなく、湿疹だと思う。」とのこと。

体のことで何かあれば、母親から今まに至るまでに聞いていると思うので、やっぱり違うか。

 

今朝、自分で鏡で見直したら、少し薄くなっていた。

先生の所見が正しそう。

 

私、成長に関して、いわゆる一般的な成長とズレていることがあって。

20歳まで乳歯が残っていたり、20歳過ぎても身長伸び続けたり、アデノイドがまだ残っていたり

 

コウノトリのくちばし。

髪が生えたら見えなくなる箇所だからあざでも良かったかなチラッとよぎる。

今は何よりも幸運欲しい。

 

 

(朝)

無し

(昼)

・かしわおむすび

・筑前煮

・トマトジュース

(おやつ)

・白餡タルト

・バナナ

(夜)

・豚肉と野菜たっぷり鍋しゃぶ

 

体のダルさあり。

喉の右前に強い痛みあり。

食事、唾の飲み込みに異常なし、首のリンパ腫れなしなので様子見。

朝は吐き気止めの錠剤、夜は水に滴下して飲む下剤を服用。

 

 

※ブログへの訪問ありがとうございます。

現在も治療中です。

ときどき精神不安定になることがあるので、コメント欄はクローズさせてください。

今後、心配なく過ごせる日が訪れたらブログは終えたいと思います。

それが目標です。

それまで気持ちの安定のため、気持ちを整理したいため、一方的な発信になりますが綴っていきたいです。

また、そのときそのときに感じたことはあくまでも私の主観です。

相手との会話は記憶を辿って記していますし、専門的な意見を言える知識は持ち合わせておりません。

そのあたりはどうぞご容赦願います。

とにかく今は、治療を頑張る!

よろしくおねがいします。