こんにちは!
マンシングウェアと紳士服の専門店 堀田勉強堂です。
いよいよ夏本番!! 毎日痛いような紫外線を浴びながら通勤しております・・。
お店では、白のパンツ・ハーフパンツのお問い合わせが増えてきました。
やはり暑くなると白シャツ・白パンの出番が多くなりますよね!
そんな、白パンに似合う、インディゴのようなカラーのおすすめシャツがあるのでご紹介します!!
その名も スペック染め!!
あまり市場には出回らないのですが、夏のコーディネイトにぴったりなんです。。
例えば、このポロシャツ。一般的なボーダーポロとの違い、おわかりいただけるかと思います。
まるで藍染めのような、涼やかでナチュラルなカラー。
ホワイトパンツはもちろん、夏の定番 チノパンにだって似合います!!
gim スペック染 ボーダーポロシャツ 日本製 12100円
職人の技なくしては生み出すことはできない独特な色のグラデーション
『スペック染め』
これは 雪深い新潟産地に生まれ、産地とともに育ってきた 特殊染色なのです
この染色方法に出会ったのは、ニットメーカーgimの展示会でのことでした。
写真のスペック染のTシャツ。いかがですか??
夏の海や、キャンプに着て行きたくなるような涼やかな色合い。
もう 見ているだけで暑苦しい なんて絶対言わせません!!
みんなでスペック染のTシャツ着て クール男子 を決め込みましょう!!
デザインにより、風合いなどは異なりますが、ナチュラルな統一感を感じられますよね?
デジタルプリントのシャツが増えて、自由なデザインの洋服が多く出回るようになりましたが、
日本の伝統技術を使って作られたスペック染めのTシャツは、
着ているだけで、なんだか良いことしたようなーそんな気分になります。
なんとなく 他とは違う 空気感。
デニムのような風合いでありながら、色落ちがしづらいという特徴がある優れた素材ということでした。
スペック染めは、細かな染料パウダーを <手作業> でダマ状にまとめ、
その一粒一粒がカプセルとなり、糸に付着するとはじける感覚で浸透させる手法です。
繊維に斑をつくり、かすれた自然感覚に仕上がるのです。
手作業で作られた、特別な素材。
味わいはは、デニムの染色に近いので、デニム・ジーンズとの相性も◎。
デニムほど色落ちしないのが、スペック染のメリットです。
デメリットといえば、手作業工程が多いため、染色には時間がかかり、大量生産ができない。
だからこそ、特別感を感じます。
1着を作るのに、ものすごく時間と手間がかかってしまうのですよね。
当店でも、スペック染のポロシャツやTシャツ、カーディガンなど。
ご来店されたお客様が必ず目を止められるアイテムでもあります。
特徴は
1、自然な感覚で、ジーンズの洗い加工のような独特な染上げ。
2、手作業が多く、 大量生産が難し炒め、市場に出回りづらいため、独特な雰囲気を楽しめる。
3、染工場独自の手法のため、 他産地で同じ商品を作れないので、 個性を出しやすい
デメリット
2、手作業が多く、 大量生産が難し炒め、市場に出回りづらいため、独特な雰囲気を楽しめる。
3、染工場独自の手法のため、 他産地で同じ商品を作れないので、 個性を出しやすい
デメリット
1、 手作業のため、 納期に時間がかかり、 大量生産が難しいため、価格が高くなりがち。
2、堅牢度が同じ素材に比べ、 若干悪い。
3、 多少再現性の悪い染料があるため、大量生産には不向き
2、堅牢度が同じ素材に比べ、 若干悪い。
3、 多少再現性の悪い染料があるため、大量生産には不向き
ナチュラルで、他にはない個性的な洋服をお探しの方に注目してほしいスペック染め。
この夏のファッションに取り入れてみてはいかがですか?
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スペック染を扱っている会社さんをご紹介
メンズファッション堀田勉強堂は、日本の伝統技術や革新技術など、
素晴らしい商品を作ってくれているメーカーさんを尊敬しております!
高い技術力、素晴らしい商品をできるだけ、皆様にご紹介・ご案内して行きたいと思っております。
どうぞ、良い品を長くご愛用くださいませ。