最近、人気がでているラペルピン。
昨日の伊勢志摩サミットで、安倍首相が、各国首相にプレゼントしたのも、7つの真珠をあしらった「ラペルピン」でした。
ラペルピンって何?という方に。
ジャケットのラペル部分(襟)には穴が空いていますよね?
この部分をフラワーホールといいます。
もともとは、襟を風除けとしてボタンを留める時のボタンホールだったので、ボタンホールと同じ作りになっています。
このボタンホールに、花を指すファッションが流行し、この穴のことを「フラワーホール」、挿す花を「ブートニエール」と呼ぶようになったのです。もともとは生花を挿していましたが、最近では、フェルトでつくったものなど、花をモチーフにした「ラペルピン」を指すようになりました。
また、ラペルピンには、花をかたどった物のほかにも、いろいろなデザインがあります。
ゴルフが好きな方は、ゴルフバックをモチーフにしたもの。
幸せを呼ぶ「ふくろう」をモチーフにしたもの。など。
(いろいろなデザインのラペルピンの一例)
特に、仕事で出席するようなパーティシーン(立食パーティなど)では、普段のスーツに、このラペルピンをつけるだけでも、その場のTPOに沿った服装となるので、便利なアイテムですね。
また、値段も1000円~数万円のものまで、様々ありますので、ご予算にあったプレゼントとしても最適なアイテムです。
いかがですか?
ラペルピンは男性の方だけでなく、女性の方のジャケットやカーディガン、帽子につけるピンブローチとしても人気があるので、いろいろとチェックしてみてください♪
<人気のラペルピン特集>
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