大型連休前の金曜日に奥多摩の氷川キャンプ場へ徒歩キャンプに行った

青梅駅で奥多摩行電車を待つ

久しぶりの奥多摩行、「東京アドベンチャーライン」と呼ぶらしい

氷川キャンプ場は奥多摩駅から徒歩5分程

手前の橋から見下ろすと、テントが見える

キャンプ場駐車場入口

ジャンプ場受付

受付横の売店では、薪や軽食類、飲み物などを売っている

売店横を進み、氷川キャンプ場名物の急坂を下る

フリーサイトは広いので迷った挙げ句、設営場所を決定し、周辺の散策をする

キャンプ場横は愛宕山公園になっている

愛宕山へ向かう途中の「登計園地」を散策してみる

ブロンズ?のオブジェが配置されている

どれも、セクシーな女性??

買い出しを兼ねて奥多摩駅方向に戻り、「奥多摩ビジターセンター」を覗くと、センターの説明員の方から野鳥観察ポイント「登計トレイル」を紹介された

その方は今朝、オオルリやキビタキなどを見たとの事なので、早速行ってみることに

奥多摩森林セラピーロード、香りの道「登計トレイル」の案内が現れた

道路の脇から侵入する

いい感じの散策路が見えてきた

夜の星空観察も出来るようだ

全国初の森林セラピー専用コース

コースはすべてウッドチップが敷き詰められている

いたるところに鳥箱が括り付けられている

星空を観るためだろうか、空を見上げる角度のベンチや

探鳥スポットらしき施設が

残念ながら、この日も、翌朝もオオルリやキビタキに出会うことは無かった

出会った野鳥は、キャンプ場の鳩と

 

 
 

河原の岩に留まっていたセキレイ

カメラには収められなかったが、河原ではカワセミやカワガラスが飛んでいた

地酒で一服

翌朝は小雨が降っていたので早めにキャンプ場を引き上げた

奥多摩の緑はきれいだった

お土産を買って奥多摩にお別れ