いろんな思惑があるにせよ、戦争という罪の無い人達が沢山亡くなる行為は絶対あってはならないし、早く終わって欲しいと心から思います。
今回の戦争は決して遠い国の戦争なんかではありません。
3年前、熊野ジムで共に汗を流した仲間グレゴリー。
たまたま出張中、日本に来た彼は滞在先に程近かった熊野ジムの門を叩きました。
ウクライナでボクシング経験があったグレゴリー。
遠い異国、日本でボクシングをやっているのを見た彼は、言葉や人種の壁は何のその。オンリーイングリッシュΣ( ̄。 ̄ノ)ノ日本語は一言も話さず(笑)。
ボディーランゲージと私のわかる英単語だけでコミュニケーションを取りながら彼の熊野ジムLIFEが始まりました。
グレゴリーが日本を去る時が近づくと、彼の熊野ジムでの充実した日々を物語るようにお別れ会が開かれ沢山の会員さんが同席しました(^_^)v
…と英語の話せる会員さんに伝えてもらった(笑)ことが昨日の事のように思い出されます。
1日でも早く戦争が終わり、犠牲者がこれ以上出ない事を心から祈ります。
*英語の話せる会員さんがFacebookでコンタクトを取った情報によるとグレゴリーは今家族と共に住んでいたキエフを離れて西側の国境付近に移り生活しているようで、現在のところ無事は確認できております。ただ戦争に伴う物価の上昇などで決して生活は楽ではないそうです。