8月20日、4年ぶりの第3回メデルダン定期演奏会🎵ぱんだの夏の最大のイベントが終わりました。
お越しくださった皆様、団長の多久潤一朗先生、いつもメンバーを支えてくださる多久のりえさん、パーカスで賛助出演くださった大家一将さん、団員の皆様にも深く感謝いたします💖

団長の多久先生に出会ってから、フルートの無限の可能性を知り、今や特殊管や特殊奏法はスタンダード😅
ぱんだは、アンコールの宇宙戦艦ヤマトで、スキャットのお役目があったので、きれいめな「普段着」と思い、中国宮廷アニメ系の漢服を準備し、乙姫様になりました🤣そして、相棒のケロミンと共に出演。家に静かに眠ってたこの子がやっとオタマの親として、カルメン音頭で日の目を見ることができましたー😁

この演奏会のレポは、お越しくださった友人が詳細に書いてくれて、自分が書くよりもそれ読んでいただいた方がよく分かるので、こちらにコピペさせていただきます〜💖
以下、友人の投稿↓

今日はずっと楽しみにしていた、友人出演の『低音フルートを愛でる団』の演奏会に行ってきました。この団は、とても珍しく、低音フルートだけで構成された団なのです!
開場と同時に、席が埋め尽くされる勢いで、そこに前座の皆さんが、ピッコロだけの編成で曲を吹いてくれたり、小さいアンサンブルも披露してくれて、否が応でも盛り上がる会場。

第一部はクラシック系で、中でもご指導の多久先生がソリストをつとめた「幻想即興曲(ショパン)」はすごかった💦先生のトークでは「ピアノの名曲で、超絶技巧の曲として知られています」とのお話でしたが、
フルートで吹くほうがよっぽど難しいですって‼️😱
総勢50名近くの団員を従えて華麗にフルートを吹きまくる先生は、後半にボイスパーカッションしながらフルートを吹く、とか、フルートとデュエットしてる?みたいな様々なアレンジを繰り出してすっかり会場のお客さんの心を鷲掴みにしてしまうのでした。さすが、ちくわさえも笛にしてしまう魔術師(テレビで観た)。

第二部は、趣向がガラッと変わり、皆コスプレしつつの舞台。こちらは、パーカッション大活躍の情熱的な曲もあれば、夏っぽく怪談仕立てにしたり、カルメンと日本の音頭のフュージョン曲もあり、笑わせてもらいました‼️編曲もお見事。先生のトークはコロナで何もできなかった時期に磨きをかけたのか?話し語り歌い、とキレッキレでした。低音フルート生みの親(日本の方です)もご紹介されました♪ビックリしたのは、ウィーンフィルの首席フルート奏者が吹いているフルートが埼玉産だということ。

アンコールは、銀河鉄道999に宇宙戦艦ヤマトで、楽しい演奏の後は、フォトセッション。SNSで拡散OK出ております。全員フルート持ってるもんだから、舞台が眩しい✨
来年も楽しみだな〜。でももう大ホール検討した方がいいんじゃないかと思うほどの盛り上がりでした!

以上、友人の投稿でした😄↑
もちろん、演奏している自分を含め、団員が一番楽しかったのでは?と思いまーす❣️

終わってホッと一息のフォトセッションタイム



開始前のちょい緊張ポーズ

メーテルもいたぞー

団員の友人が刺繍してくれました💖

実はジャズようかんのオマケでいただいたエコバッグ。2個もらったのでリメイク上手な友人に役立てていただこうと献上したら、一個はぱんだ🐼になって戻ってきました💖大切に使います

差し入れでいただいたチューリップローズのお菓子💖食べるの勿体無いくらい美しい😍

食べるけど・・・😅

差し入れでいただいたショコラティエMikiの焼菓子。チョコ好きにはたまらん😍

そしてぱんだバームクーヘン。かわゆい💖