4月21日 横浜戸塚のカジュアルライブスナック・ヤングにて開催したウクライナ🇺🇦の子供たちの募金も兼ねたチャリティーライブ❣️ご協力くださった皆さま、ありがとうございました😊💖お預かりした募金額 計7000円は、ワタシが責任を持って日本ユニセフに寄付させていただきます。


朗読音楽劇ユニット「猫と金魚」さんによる伝説の娼婦「横浜マリー」の物語 マリーさんの赤いくつは、「猫と金魚」の島貫晶江さんのオリジナル脚本・オリジナル曲なのですが、ワタシは採譜、編曲、歌伴、そしてちょこっとBGM演奏などのお手伝いをさせていただきました。劇中で、ワタシのガチクラシックの声楽、多分、人前では初披露だと思うんですが、カッチーニのアベマリア歌ってます。ピアノ弾きながら歌うのは歌が疎かになっちゃいそうなので、伴奏は別録りして、フルートと歌でやっとります😅オペラ曲とか歌っちゃうと、ワタシの出処がバレバレなので、人前で歌ってなかったのですが、なんかそういうのも含めての自分を出してもいいかなって、最近は思うようになりました。さらに今回は「作家」というチョイ役もついて、台詞もありました😅作家役のワタシが、伝説の娼婦 横浜マリーさんにインタビューして、その半生を脚本にして上演したいと申し出るところから物語は始まります。
戦前から激動の昭和を生き抜いたマリーさんの物語は、喜びあり、悲しみあり、その波瀾万丈な人生をマリーさんの朗読と歌で綴ります。
この心を打つ素晴らしい物語は、もっと沢山の人々に観ていただきたいです🎵次の上演は、6月4日のあさお文化センター、6月11日の高津市民館でのホールと続きます。こちらは入場無料なので、機会がありましたらぜひ〜💖


劇の上演後は、シネマーズによるミニライブ。今回は、戦争が絡んだ映画音楽を選曲しました。先日お亡くなりになった坂本龍一さんへの追悼で、戦メリも演奏させていただきました🎵やる気スイッチ入って、半徹して一晩でバックオケ作っちゃった渾身の一曲。


ライブの後は、お客さまの矢島さんが、素晴らしいブルースハープを披露してくださいました🎵ありがとうございましたー😊💕