6月25日(土)、伊勢原のPoco A PocoでのPazz & Jopsライブ、沢山の皆様にお越しいただき、ありがとうございました(^O^)❤
終わった後で、マスター手作りの美味しいまかないが、空きっ腹に暖かくしみました💖
Pazz & Jopsのメンバー❗そして、いらして下さった伊勢原の居酒屋ドロンパさんのオーナーご夫妻とそのお友達、kiyokoバンドとその仲間の皆さん、中学の同級生、かつての教え子、職場の同僚、ボランティアの仲間、セッション友達etc.・・・・❗❗私にとっては、最高の仲間です❤とっても気持ちよく、楽しく吹かせていただきました(^O^)



反省は多々あるのですが、一番の反省点は、後で、ライブの録音を聴いてハッキリわかりました。自分の集中力と音が明らかに低下した瞬間がわかってしまったのです。
セカンドの途中で、予約なしの女性二人連れのお客さまが入っていらしたのですが、ライブを聴きにきたという訳ではなさそうで・・・。私たちは演奏しているから、そのお客さまが会話するには、相当大声で話さないとやりとりできないのは当然です。私は、かなりその会話の声が耳について、「うるさいなぁ(-"-)」ってチラッと思っちゃったんです。まさにその瞬間から、音が変わってしまいました。ソロもそこから先、いいのが出なくなっちゃったし(T_T)おまけに、ソロ回しの尺まで数え間違えて、メンバーにカバーしていただきました。
お客さまの会話の内容は、全部ハッキリ聞き取れるほどに録音されていて、そこから先は自分の演奏じゃなくて、まるで盗聴している気分。

何があっても、どんな環境でも、コンディションを変えてはいけないのがプロの道。その点、そんなことでメタメタに動揺する自分はまだまだだなぁ(>_<)と思いました。

ただ、折角ライブ会場にいる限り、演奏者に最高の演奏をさせて下さる観客のマナーも大事じゃないかと、私は思います。たとえ飛び込みであっても。
観客の皆さんが、演奏している私たちと一緒に音楽を楽しみ、喜んで下さることが、演奏者にとって、そのときの最高のものを引き出すのです。
ライブでおしゃべりするな、ということではありません。お食事やお酒、会話も楽しみ、音楽もしっかり楽しんでいただきたいのです。

ライブにいらして下さったほとんどのお客さまは、一緒に楽しい時間を共有して下さいました❗そのお陰で、もちろん今までで最高のものをお届けできた瞬間もありましたよ(^O^)

そんなお客さまたちに対し、たった二人のお客さまの会話で崩れちゃった自分を申し訳なく思います(>_<)

反省はまだまだ他にもありますが、終わりよければすべてよしってことで、次のステップに向かって進もうと思います。
何事にも動じない自分にならなくては❗

アンコールでは、マスターの素敵なサックスにも入っていただき、さらにコンガさんまで登場❗❗豪華なFly Me To The Moonになりました本当にありがとうございました

それから、ライブ冒頭のビリンバウ密林作戦が上手くいったぽくて、私たちも結構な出来に満足でした。で、このネタはしばらく使おう(笑)ということに。レインスティックと鳥さん(バードコール)・・あと金城さんには、しばらくご活躍していただかなくてはでーす(^◇^)