紫式部 新古今集
ほととぎす声まつほどは 片岡のもりのしずくに立ちや濡れまし
最近 ただただ 筆を持つだけで 作品をつくることから 逃げていました。
展覧会に出品することはしなくても自分ながらの作品を作ろうと思い始めました。
先生にご相談したら 「どうぞどうぞ」
「私も楽しみにしておくわね。」
全て同じ和歌で 紙と大きさを変えての構想をお伝えしたら
「散らしも変えましょうよ。」
作品が出来上がるのは まだ先の事になりました。
最近かなりさぼっておりましたから 少し気合をいれます。