熊本に戻って6年が過ぎました。
ずっと気にかかりながら、踏み出せませんでした。
そして今年の初め、素敵な先生に出会いました。
ただ、書くことを認めてくださる・・・。
なかなか難しいことなんです。
自分を高めることだけに集中できること、
こんなに幸せなことはありません。
時間を見つけて筆を握ることにしました。
随分のブランクです。
いちからです。
四か月が過ぎました。
綺麗な色紙に書くと気持ちも明るくなります。
こらからは、ずっと筆を握っていきます。
大袈裟ではなく生きている間・・・。
「止めたら あかんで!」
息子の言葉です。
背中を押してもらいました。
気にしていてくれている 神戸の書道友人に報告の更新になりました。