天草の天ぐさを見つけました。
アバウトな表現?
ひたひたよりちょっと多めの水をいれて 沸
いたら酢を少し加えて30分ほど煮ます。
その後 漉して 冷やして完成!
天ぐさと水と酢だけ
でも 短い時間では できません。
のど越しの良さ 食感の良さ 仄かな風味
私は 時間をかけて仕上がるものの 深さ
を感じます。
これでつきます。
胡麻 辛子を添えて ポン酢でいただきました。
天草の恵み ご馳走様でした。
神戸時代に 仕上げたレシピですが 来月のために 練習
小いわしの旬の この時期にだけの献立です。
仕上げながら わくわくします。
なぜ 胡麻がくっつくのでしょう!
自分で 思いついたときの あの喜び
未だに興奮します。

私の大好きな献立の一つです。