新メニューを考えながらも 頭がまとまらず
気分転換も兼ねて近くの きくちのまんまにトウモロコシを買いにいきました。
帰ろうとしたら 幼いころのえなり君のような坊やが話かけてきました。
「ばあちゃん! なんばこうたと?」
それから
「ばあちゃんのお家はどこね?」
「ばあちゃんは 明日も ここに来るね?」
3歳のともひろ君という坊や
お母さんが 「誰にでも直ぐに話しかけるんです。すみません!」と
私は ばあちゃん!には ちょっと ギクッとしましたが
楽しくて 可愛くて 暫く話していたい思いでした。
友達のなかには 孫さんのいる友達もたくさん
ばあちゃん!とよぶ ともひろ君は 確かな目
屈託のない 輝いた眼
話しかけてくれたことに 感謝
どこかで また 出会えることを 待っています。
ともひろ君 有難う