日本の会社は時空の拘束力が強い。

大部屋なんて日本だけ。

 

さらに、組織は分業しているので、

シングルキャリアになりやすい。

自分の意志や思いが中途半端になる。

 

会社の評価は人の出入り。

どんな人が入り、どんな人が辞めたか。

 

大量離職は問題あり。

会社が生まれ変わるには一度死ぬこと。

組織が痛みを覚悟できるかがカギだ。

 

人間らしい仕事を増やそう。

メンバーの一人ひとりが役割をもって、

責任感が重なり合ったチームをめざす。

 

その最終形は組織を優秀な部下が支え、

リーダー不要の状態である。

 

リーダーがいなくても、皆が連携して

勉強会や研究会を自主的に立ち上げる。

役割を終えれば勝手に止める。

 

特定の課題に対して、文理が協働して、

解決する総合型組織が大切。

 

変革型と対話型が連携しつつ舵をとる。

そんな組織になれば最高だ。