「いつまで勉強してるの?」と言われた。
これを契機に、自分の知識と人脈などを
フル活用して行動することができた。
行動しない人はリスクゼロまで動かない。
そして動かなければ、何も手に入らない。
ググって完結する人も多い。
入り口で止まって、行動に結びつかない。
一方で、行動する人はリスクを前提とし、
そのリスクをコントロールしながら動く。
動けるときに動けるか。
10秒のうちに、動くことができる人は、
すべてを手に入れる。
金持ちになるのに、才能は関係ない。
泥だらけでもいい。
まずはイメージトレーニングが大切だ。
心の中で1000回も繰り返し妄想すると、
もちろん出来るさって気にもなる。
もちろんイメージするだけではダメ。
極めるには、10000万時間経験すること。
自分の中におとすには、時間が必要だ。
たとえば、エンタメ界で生きのこるため、
映画や漫画に時間をつぎ込むこと。
知識が蓄積され提案できるようになる。
チャンスをつかむには、トレーニングを
一日も欠かさない。怠けない。
そうすることで、自信がつく。
練習不足だと不安が生じ気持ちがブレる。
芸事も猛稽古をして、初日は忘れて出る。
すると、身体に残った何かがにじみ出て、
艶と渋みに繋がる。
トレーニングの質も大切だ。
凡人は、ただ素振りをするだけ。
一流は実践を想定しながら素振りする。
新しい知識を得るには、複数の本を読む。
仕組みを徹底的に調べ、過程を楽しむ。
分厚い本から読み、薄い本で体系化して、
実践体験してみる。
単にインプットして、情報を整理しても、
アウトプット(主張・説得)しなければ、
それは研究ではない。
仕事のためのインプットは時に苦しいが、
苦しんだ分アウトプット時に快感を得る。
芸人は意識(脳みそ)と無意識(ハート)が
一致した時が面白い。
高杉晋作も芝居役者だった。
舞台は自身の人生。
筋書き、演目、役者まで一人でこなした。
武豊は、馬に乗っているのが楽しいから
休みが欲しいとは思わなかった。
それは天職であり生き方である。
ただ、アウトプットに一番大切なことは、
もちろん健康であることだ。
あなたが、創造的な仕事をしたいのなら、
睡眠を犠牲にしてまで働かないことだ。
