問題とは現実と理想(目標)のギャップ。
解決とはそのギャップがなくなること。
問題には3種類ある。
発生型、設定型、ビジョン指向型だ。
後者が最高の問題だ。
問題解決には、意見を持つ必要があり、
そのために自分の頭で考えること。
意見が決まればギャップ分析。
ギャップを埋めるための打ち手を決め、
実行するのだ。
ただ、問題の負荷が大きすぎるときは
やり過ごし(棚上げ)もやむを得ない。
時期を見て再度取り組もう。
問題解決できていないからね。
また、解決するためには団結すること、
組織に加わることも大切だ。
仲間が真実に気付いて、行動するなら、
労苦を惜しむべきではない。
出来ない理由ではなく、出来る方法を
考える。
チーム力がある時は、面倒なことから
はじめてみる。
うまく進まないなららチームトークし、
上級者から下級者へノウハウを移動。
さらに、チームだけでやろうとしない。
例えば、調べるなら図書館が一番。
司書のレファランスを活用して調べる。
そうやって、問題解決に繋げるのだ。
