時間をかけて作った梅干しは、

美味しく1年間の食を助ける。

 

遠まわりが近道となることが、

人生にはよくある。

 

そう考えると、人生に無駄は

ないのかも?

 

だから仕事もすぐには始めず、

大枠を設計してから進めよう。

 

面倒くさいが、その方がラク。

仕事の出来ないボンクラ共は、

思い付きで動いてしまう。

 

人間はマルチタスクできない。

3つ以上は無理なのよ。

一点突破するため、全集中だ。

 

まずは本来業務と割込業務を

区別して、割り込ませない。

 

例えば旧時代ツールの電話は

決して使わない。

 

電話に割り込まれて話してる

時間なんかもったいない。

 

確認作業もそう。

確かに確認を怠ると失敗する。

 

しかし数多ある確認の中には、

重大な影響を及ぼすことなく、

さほど必要のないこともある。

 

人は、それにそこそこ時間を

使っている。

重要度で、仕分けしていこう。

 

会議では、プレゼンするより、

サンプルや完成品等を作って、

現物を見せてしまおう。

百聞は一見に如かずなのだ。

 

そして、資料もアウトプット

前提で読み込む。

 

会議議事録も箇条書きでOK。

会議中に書き、修了後に送信。

 

事前に報告用フォームを作り、

生産性を上げていこう。

 

社内の資料にきれいなものは

必要ない。

 

仕事は、自分で主導権をとり、

企画側の人間にまわることが

大切なのだ。