会議にありのままで参加する
自信がないなら理論武装。
事実を根拠にしていなければ、
相手は痛くも痒くもない。
物事を理屈で整理していれば、
その場から排除はされない。
会議のテーマ以外の指摘には、
「今日のテーマではない」と
応じて無視しよう。
適当な質問をされた場合には、
「何ページに書いています。
そこに○○と書いています」
と切り返そう。
一方で、良い攻撃に対しては、
今後の参考にする旨を伝えて、
お礼を言おう。
悪い攻撃は「具体に?」とか
「どう変えればいいの?」と
逆に聞いてみよう。
批判は変化への兆候でもある。
おいそれとむげには出来ない。
ただどう考えてみたところで
単に足を引っ張りたいだけの
批判は指摘しよう。
その際は適切な言葉を採用し、
折り合わないようなら反論し、
最悪、無視しよう。
また負けた時は、負けを認め、
相手を称賛しよう。
長い目見て、負けて勝つ。
相手から強い意見を言われて、
もごもごすることもある。
これは、どう考えればいいか
分かっていないから。
一般論や相手の主張に対して、
否定的な考えや感情があれば、
それこそが自分の意見である。
まずは、自分の意見を固めて、
理由を3つ並べて発言する。
ピラミッドストラクチャ―だ。
それでも対立するときには
視座を上げる。
所詮ゴールは世界平和だよね。
