会議は、思いをみんなで共有するため、

夢やビジョンを語り、知り合うこと。

 

しかし、そうなるまでには段階がある。

最初は儀礼的、次は激しいディベート、

そして頭を冷やした会話となった後に

建設的でリラックス的な会議となる。

 

メンバーの発言量が同じくらいならば、

心理的安全性が高い会議である。

 

このメンバーなら笑われず叱られない

安心感が大切である。

 

例えば仲間との勉強会。

インプットとアウトプットを両立させ、

メタ認知(俯瞰)もできる。

 

ただ会議は結果の出るテーマを設定し、

序列、時間制限、議論の逆戻りもない、

コーヒーブレイクみたいなのがいい。

 

日本は意見が変わると嘘つき呼ばわり。

逆に西洋は、潔しとされる。

 

アメリカでは、事前に議題を配布して、

会議は決定の場である。

 

そして、言い出すのはだれか一人でも、

決まればみんなで達成する。

決めて行動するスタイルなのだ。

 

日本は、空気、和、忖度で決めがちだ。

まずは自分たちのバイアスに気付こう。

 

自分の子供にモバゲーを使わせたいか

というシンプルな視点で議論する。

 

PDCAサイクル越えの「プラスα」の

本当の原因に向き合うことが大切だ。

 

そして会議する時は、資料の1枚目に

チームの目標を書き、どんな議論でも

そこから入るようにしよう。

 

そして会議のノートは1冊にまとめて、

気づきとTODOを3つ書いておこう。

 

これが出来れば良い会議になる。