東京五輪での体操バイルスの途中棄権。

理由は「心と体を守るため」

 

競争心や嫉妬心で仕事をすることは、

際限なく疲れる。

 

外向的に見えている私たち現代人は、

働くために一体どれだけの準備時間を

必要としているのだろう。

 

エネルギーを貯めてから仕事しよう。

パフォーマンスが格段にアップする。

 

休息は体を休めることだけではない。

疲れているのは脳。

脳を休ませよう。

 

騙し騙しの休息ではなく、根本的で

長期的な休息をとる。

 

特に真面目な人は、自分に優しくし、

ケアしすぎるぐらいで丁度いい。

 

疲れるのは休みがないからだ。

さあ、みんなで休もうぜ!

 

①休息日前日。

オンオフを切替え、道具を片付けて、

非日常空間へ移動。

 

余裕を確保すること。

ぎゅっと掴んでいるものを手放して、

余白、空白を作る。

 

②休息日1日目。

何もしない。遅くまで眠る。

 

充分な睡眠で、内側からコンコンと

やる気が湧いてくる。

一番手軽で効率的なモチベアップだ。

 

③休息日2日目。

早起きして朝日と外気に触れる。

行ったことない自然をトレッキング。

 

子供の頃、幸せだった場所へ行って、

耳を澄まして振返り自分の声を聴く。

 

④休息日3日目。

友人や家族と会食をして、繋がりを

確認して感謝する。

 

⑤休息日4日目。

己の生理的欲求や物的欲求を感じる。

その願望を叶えて、心を平静にする。

 

⑥休息日5日目。

貴方は仕事のことを考えるだろうか。

生活の捉え方が変わったのでは?

 

さあ、次の休息日が楽しみだ。