企画書はA4版1枚で。

厚さではなく、熱さ。

 

まずは、読み手のことを考える。

1枚にまとめきれないことを恥ずべきだ。

 

読んで分かるでなく、見ればわかるよう

頭の中を見える化すること。

 

企画書の視点は、まず単純化、意外性、

具体的、信頼性(引用元)、感情(情熱)、

ストーリー性だ。

 

特に、ストーリーを持つことは大切で、

静止画である個々の打ち手が、物語で

繋がると動画になる。

 

例えばアマゾンは、本という世界から、

CD、そして世界のデパートになった。

ニッチを支配して、全てを手に入れた。

 

また日本は、日露戦争で勝利の戦略と

具体的な戦術の間に、作戦を設定して

ロシアに勝利した。

 

ただ、企画は失敗も定義すること。

そして撤退も規定しておくこと

 

早く、小さく、はっきり失敗すること。

そして期限を定めて見直す。

 

企画そのものに価値はない。

修正・企画し続けることに意味がある。