講師はアーティストと同じ。ライブでダイブ。

自分の意志で演じるものだ。

 

まず、自己紹介は、笑顔と大きな声で。

自分を分ってもらえるよう、差別化ポイントの

尖った部分、長所、特徴、ビジョンを盛り込み、

自分らしさを出す。

 

そして、この場がどんな場で、参加する意義は

何なのかを示すこと。

 

話上手になるためには、動機を変えること。

自分をよく見せたいかから、相手に分かりやすく

という相手目線に変えること。

 

一人に話すようにする。

一人に伝わることは、みんなに伝わる。

 

相手の立場で話す。相手を想像する。

メタ認知は優秀な人間に共通することだ。

 

相手にも「想像してみてください」と語りかけ、

右脳への働きかけを強化する。

 

スピーチは真実のみを話す。

話が下手でも、人の心を打つことが大切であり、

いい加減は言葉のパワーが減る。

 

情熱のないプレゼンも無意味。

情熱は人から人へ伝播する。

まずは自分が感動していなければ伝わらない。

 

科学的根拠と統計情報も大切だが、プラスして、

個人のインパクトのある体験も話すこと。

 

抽象的データと一緒に、個人的な話しをすると、

忘れられずに心に残る。

 

どう感じたかを入れることで自分らしさが生まれ、

講演に価値が生まれ、耳を傾けられる。

 

失敗談を話してみよう。

相手は喜んで聞いてくれるはずだ。