自信をもって、堂々と発表すると高い評価を
受けることがある。
東大生は、「我が国は」と大きな主語を使う。
誤解を恐れずに言えばと嘘をつく。
このように、講演にはテクニックがある。
一文で切る、「えっと」や繰り返しを消すなど
書くように話す。
例え話として、適材適所=日本酒と日本料理、
豆腐=応用が利くを使う。
5ギガ→1000曲とし、数字をドレスアップ。
聞き手の暮らしに密着した文脈にする。
ジョブズは、顧客や社員の動画を引用したり、
メディアの取り上げ方を紹介した。
サウンドバイト。短い文章を繰り返す。
記憶に残るし分かりやすく伝わりやすい。
ジョブズの言葉はシンプルで、抽象度が低く、
単語の数も少ない。歯切れがいい。
プレゼンは文字でなく画像。
他の人のビデオクリップを使ってみよう。
ジョブズも、試作デモ機、ビデオフリップ、
ゲストスピーカーなどで変化を付ける。
その他、固有名詞と数字と語尾ははっきり。
集中させるための5秒間の間。
いろいろやっても、頭が真っ白になったら、
だれか知らない?
それでもだめなら、まあいいや、諦めよ。
エリートよろしく謝罪して切り抜けよう。
「もし○○であるとしたらお詫びします」
モノは言いようだな…。
