この国で評価されるには学歴と年齢と
勤務年数が大切。
成果こそ良否の定量的な判断基準だが
日本では生産性よりも年功序列だ。
良く言えば短期的に成果を出す人より
長期的な忠誠心が大切ということか。
だから、既存商品を売って高い売上を
叩き出しても評価されない。
どこかのフレームを真似るのではなく、
大切なのは、中身を作り続けること。
それに業績重視の会社だと人がコスト、
調整弁となる。
顧客もおそらく手段、道具として見る。
定量的評価は、公平で分かりやすいが、
問題が多いのだ。 68.9