気が付けば、子供は夢に夢中で、
後ろ姿しか見えなくなっている。
子供がなにも伝えてこないのは、
親への期待と信頼を失った結果、
伝えても無駄と判断したからだ。
それでも、目は離さない、
見捨てない。
子供は、任せられるに足る力を
まだ持っていない。
意志も判断力もない弱い状態。
親は子のトラブルと真に向き合う
勇気を持つ。
子の実態を知ろうとせずに逃げて、
危機を見て見ないふりをしない。
子供のしたいことを叶える環境を
しっかり整えること。
成功は親の影響とチャンスから
生まれ、それは予測可能である。
子に実践的知能を付けさすこと。
IQよりも家庭環境。
これこそが階級の優位性である。
子どもは、将来が見えたときや
目標達成したときに変わる。
