自律神経を整えるには、まず食事から。

脳腸相関。

 

私達の脳が腸に影響を与えているように、

腸も脳に影響を与えている。

 

米やパン等の糖質を控えて、肉や魚等の

タンパク質を摂ること。

 

肉、魚、たまご、大豆、牛乳、豆乳等の

タンパク質には、自律神経を整えてくれる

セロトニンが含まれる。

 

このセロトニンは腸で9割が作られる。

しっかり食べねば…。

 

ただ糖質も摂らないと力は出ない。

血糖値を上げずに、自律神経を整えるため、

食べる順は、野菜→肉→ごはん→デザート。

 

また一日を、好スタートすることも大切。

朝食は、副交感神経をアップし血流も上がり、

身体と心に余裕ができる。

 

特に自律神経が乱れる更年期には、豆乳と

ゴマが効果的である。

 

「女」に重きを置いた生き方をしなければ、

更年期の打撃は小さいらしい。

 

多少太ってもいいじゃないか。

しっかり食べよう!