日本における下戸遺伝は23.9%。

欧米やアフリカにはない数字だ。

 

アセトアルデヒトの毒性を分解できず

血流が上がり、赤くなる。

 

赤くなる人は、酒の分解能力と耐性が

低いから要注意。

 

自分が下戸であるのか分からない人は、

アルコールパッチで自分を知ること。

 

酒宴に参加して味に慣れて飲めるだけで、

実は酒に弱い人もいる。

 

遺伝でざるか下戸か決まっているから、

鍛えることなどできない。

上戸と下戸の間には深い溝があるのだ。

 

下戸にとって酒はただの毒。

生命維持活動として吐きたいときは吐く。

 

そもそも吐くのは血中のアルコール濃度が

限界を超えているからである。

水を2~3杯飲んで、吐いちゃえ!

 

いろいろ書きましたが、一番いい酒対策は、

「飲まない」ことです。