部下が考える場を作り、傾聴し、励まし、
期待して挑戦する時間を与える。
術(考え方)を学び、その後に技(技術)を磨く。
術を学ぶことで上手に効率よく伸びる。
組織とは、考え方が立派になることに伴い、
業績が向上するものだ。
仕事は総合的なものである。
仕事を分業、分析することが間違いなのだ。
本来動画であるものが静止画の羅列になる。
これでは何をしているのか分からなくなる。
自分が取り組む仕事のストーリーの面白さが、
部下を動かすエンジンとなる。
失敗してもいいじゃないか。
失敗を単なる恥とか、減点対象として考えず、
失敗学として利用する文化に変えていこう。
ボクたちの人生においては、失敗ぐらいしか
後世に伝えるものはないのだから…。