フィードバックとは、部下が前進するために
どうすればいいのかを伝えること。
ただし、それは「行動」を指摘するだけ。
「期限を過ぎたね、計算が違うね」などと、
事実だけを伝え、部下に気付かせることだ。
人としての価値や値打ちを褒めたり叱ったり
することでは決してない。
大人は短所克服、子どもは長所進展のために
フィードバックを行う。
部下の無礼さを改善するためには、人からの
指摘が必要となる。
手法としては、客観性をより担保するために、
3人フィードバックが有効である。
部下同士が、強みと弱みを共有することで、
それぞれの成長に繋がる。
上司も参加すると、部下との距離も近づいて、
自らの言動も修正できる。
まずは、実践してみることか。