定時に帰るのは勇気のしるし。
17時には退社すること。
現代の組織がほしい人材は、効率的に
成果を出せる人。
長時間だらだら社員は生き残れない。
そもそも時間は有限である。
残業や休日出勤でインプットを増やし、
実績を上げてる人は早晩息詰まる。
出来るまではと徹夜や持ち帰り仕事で
働く時間を増やすという暴挙は健康と
生産性を下げる危険思想である。
では、どうすれば時間外を減らせるか。
いくつか考えてみよう。
まずは、定時後の予定を入れること。
自然と定時に仕事が終わるようになる。
次に、重要な仕事は前倒しで取り組む。
困難なことは、気乗りせず後回しになり、
そのまま残業に繋がる。
最後は、期限のある仕事でないならば、
時間内に終わらなくても帰ること。
仕事なんて普通の遂行で十分だ。
それはいっても、一人で時間外削減は
難しいもの。
17時退社するために職員みんなで考えて、
意見を出し合いアドバイスし合う。
そんな仲間に出会えるといいですね。